テキストエディタ MIFESシリーズ

MIFES(マイフェス)とは

使い続ける理由がここにあります。

一度使うと手放せなくなる道具

発売当初のMIFES画面MIFES(マイフェス)は、1985年に開発用ツールとして誕生した高機能テキストエディタです。
独自の開発による優れた操作性と類いまれな機能は多くの人々に受け入れられ、「仕事に欠かせない道具」として、幅広く活用していただいています。
現在、シリーズ累計で200万本以上を出荷し、日本で最も長い歴史と実績を誇るテキストエディタとなりました。
(写真右:発売当初のMIFES画面)

例えるなら、豊かな文書を生み出す愛着のある高級筆記具と言えるかもしれません。一度使うと手放せなくなる「道具」。それがMIFESの本質です。


ユーザーの声に応えた機能と培われた信頼性

MIFESは皆さまからのご要望に応え、テキスト編集のニーズを取り入れながら、特定の使い方や言語に偏ることなく、豊富な機能をバランス良くまとめることに注力してきました。

数ある機能の中でも、大容量ファイル編集と強力なグローバル検索(grep)は、MIFESが自慢できる強力な武器と言えるでしょう。また、テキスト16進とアスキー表示するバイナリ編集、行と箱型によるカット&ペースト、MDIとSDI両モード搭載などは、MIFESの特長となっている伝統的な機能です。

管理しやすいライセンスでのご提供や、学生の方や教職員向けのアカデミックパックなど、個人はもちろん企業や学校で安心して導入してただけるソフトウェアです。

テキストエディタとは?

テキストファイル(文字のみのデータ)を編集するソフトです。
ワープロソフトに比べて軽快に動作するため、編集作業がスピーディーに行えます。さらに、マクロを利用しての高度な処理や定型作業も可能です。詳しく見る


多様化するテキストファイルもMIFESで

テキストエディタ MIFES 10 パッケージ画像インターネットの発展により、ログファイルをはじめテキストデータは巨大化し、さまざまな文字コードを取り扱う機会が増えています。
プログラム開発、システム管理、Web制作など、テキスト編集の業務を行う方にとって、それらをいかに高速かつ正確に処理できるかが、ますます重要になっています。

MIFES 10」は、高速なファイルの読み込み・ジャンプ・検索など、大容量ファイルを軽快に扱え、Unicodeをはじめとするさまざまな文字コードに対応しています。
最新版では、構造解析エンジンを搭載し、プログラム言語やWebファイルの表示や編集がより便利になりました。

お客様に、もっと快適で効率の良いテキスト編集環境をご提供したい。
私たちは、その目的に向かって走り続けてまいります。

最新バージョン MIFES 10のご紹介

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