マイホームデザイナーLSは、家庭用住宅デザインソフトの最新版です(3Dマイホームデザイナー2006の後継製品)
一級建築士 上農富朗氏監修のもと、災害に強い家づくりを検討できる「簡易構造診断」機能を搭載しました。
作成した耐力壁を配置した間取りで「簡易構造診断」を行うと、その住宅の耐震性・耐風性・耐積雪性をチェックし、災害に強い家づくりのためのアドバイスが表示されます。
耐風性・耐積雪性のチェック時には、市町村別の積雪量(※1)、風速(※2)を考慮に入れた計算を行うため、台風や雪の多い地域にお住まいの場合も適切なアドバイスが表示されます。
また、耐力壁の配置の仕方は、「構造チェックワンポイント講座」でアニメーションを見ながら学ぶことができます。
耐震診断に関するページ
※1 積雪量:建築基準法施行令第86条第3項に基づく ※2 風速:建築基準法施行令第87条第2項関連および平成12年建設省告示第1454号に基づく
静岡文化芸術大学 宮内博実教授の監修に基づき、コーディネート機能を搭載。
あらかじめ好みのパターンを登録しておくことにより、住む人の趣味・嗜好に適した外装・内装パターンがパレットに表示され、その中から選択するだけで、家全体もしくは部屋ごとにイメージを統一することができます。
家具などを配置する際にも、好みに応じたおすすめ素材を表示させることができますので、膨大な数の住宅素材の中から探し出す必要がありません。
作成した間取り図から診断したい部屋をクリックするだけで、その部屋のインテリアが統一されているか、また住む人の趣味・嗜好にマッチしているかを診断します。
壁紙やインテリアなど、部屋全体をトータルでコーディネートしたいときに便利です。
作成した住宅イメージの気になる場所をクリックするだけで、日中どの程度の日当たりが確保できるかを調べることができます。
着工前に、窓のレイアウトや大きさを考えるのに便利です。
工務店や設計業者など、建築のプロが使う普段聞きなれない建築用語をわかりやすく解説した「建築用語集」を用意しました。 施工会社との打ち合わせ時や、資料を読む際にも便利です。
そのほか、細部にわたる改良を行い、さらに実用性を高めました。
ライセンス認証とは、不正コピーを防止する技術で、正規に使用許可されたソフトウェアであることを確認するためのものです。 ライセンス認証を行うことで、正規に使用されていることを証明することができます。
※パソコン1台につき、1ライセンス必要です。