Pick Up 01
ご要望の多かった「真壁和室」をチェックを付けるだけで作成できるようになりました。
簡単に柱や長押を見せる表現ができ、純和室を演出できます。
Pick Up 02
壁の削除や開口、R壁などに加え、垂れ壁(下がり壁)を新たに追加。
防煙対策に有効な垂れ壁。他にも壁や戸を使わずに空間を区切ったり、部屋をおしゃれに演出するのにも便利です。
Pick Up 03
屋根の自動作成にてパラペットの高さなどを入力するだけで自動作成できるようになりました。
雪国の屋根や意匠デザインにも便利です。
Pick Up 04
出来上がった3Dパースを360度画像形式で書き出して、FacebookやLINEに投稿。
スマホを持って上下左右部屋の中をぐるぐる見渡せば、プランした空間を360度チェックできます。
Pick Up 05
おしゃれなだけでなく、採光やアクセントにも使われるガラスブロック。
建具作成ウィザードにてサイズやカラーなどを選ぶだけで簡単に作成できます。
Pick Up 06
収納やプライベート空間として人気の屋根裏部屋もプリセット。
部屋の種類から「小屋裏」を選んで配置するだけ。小屋裏の開口やはしごもご用意。
Jw_cadのJWC形式だけでなく、JWW形式にも対応。レイヤーで読み込むため表示非表示を切り替えられ、下絵として利用できます。
また、Ver.2018~2021のSKP形式データの読み込みも可能に。
パース図の背景を透明にして出力したり、背景の位置やサイズを変更できる機能を追加しました。
また、印刷したい範囲を間取り図で選択し、範囲指定印刷することもできます。
ポイントとなる箇所に吹き出し説明を加えることで、担当者が細かに説明しなくても施主様に意図を伝えられます。
吹き出しのデザインは変更でき、ウォークスルー時にも表示させることも可能です。
出来上がったパースに光沢感を持たせることが可能に。
光沢具合はスライダーで調整可能。金属の表現が分かりやすくなりました。
パノラマ写真を背景として使用可能に。
建設予定地で撮影した画像を使用すれば、実際に窓から見える眺望をイメージできます。
起動時のメインメニュー画面にて、マンションなどのワンフロアか戸建てを選択。
それぞれの基準に合わせた数値があらかじめ設定されているため、スムーズにプラン作成を始められます。
ウォークスルー時に数秒間立ち止まったり上下左右に視線を移すなど、より自然な動きで空間内を歩いてシミュレーションできるようになりました。
※動画はMP4でも出力可能。
天井からの設置位置指定や、サイズが異なる複数の建具の上端・下端合わせする場合に便利。
また部屋の端からの距離を指定して建具を配置することも可能です。
PowerPoint形式のプレゼンボード作成にも対応。
作成した「平面図」「立面図」「パース図」を自動でPowerPointフォーマットに挿入。
※PowerPointがインストールされている必要あり。
特殊効果に半透明モデルを追加。
壁などを1つ1つ半透明に変更する必要がなく、ワンクリックでパースを透かして見ることができるため、構造体を確認できます。
サイズや棚の段数、段の高さなどを自由に決めて棚を作成できます。
配置する場所や収納物によって、自由にサイズやデザインを変更できます。
作成した間取り図を、カラー・低彩・モノクロ・線画・テクスチャタッチに、ボタンひとつで簡単に切り替えができます。
間取り図上で四角柱や円柱だけでなく、多角形の形状も配置可能に。
サイズや角度、高さなども数値入力で指定できるので自由に作成できます。
これまでは、貼り付けたテクスチャを90度・180度・270度のみ回転可能でしたが、数値を入力することで任意の角度で回転できます。
パースの背景色を単色カラーだけでなく、好きな色にグラデーション設定できるようになりました。
間取り画面に配置した家具などを斜めの壁に沿って配置・コピーできます。
反転コピーや反転移動も可能になり、よりスピーディーに行えます。
旧Verの「メジャーモード」では、直線2点間のみの測定でしたが、5種類の方法(2点間/折れ線/点と線/線と線/選択した線)が追加されました。
各オブジェクトのプロパティパレットで設定できる模様に「千鳥格子」や「逆三角」など新たに35種類の模様を追加しました。
間取り図のデザイン幅が広がります。
寸法線の始端と終端の種類を「●(黒丸)」以外に変更できるようになりました。
また、寸法線自動設定時に小数点以下の桁数を指定できます。
面積や長さ、属性データ、外壁面積など、見積や積算書作成に必要なデータを出力できます。
旧VerではCSV形式だけの対応でしたが、Excel形式にも対応しました。
Windowsの表示言語設定が「英語(米国)」の場合、自動的に操作画面が英語表記に切り替わります。
間取り図上で四角柱や円柱の柱を配置した後に、三角形や台形、正五角形などの形状に自動で変更できます。 一辺の長さや縦横比、回転角なども数値入力で指定できるので自由に作成できます。
下記の緩和措置に対応しました。
・水面、公園に接している場合の緩和
・隣地及び道路高低差による緩和
・12m道路に接道している場合の緩和
・セットバックによる道路斜線緩和
・前面道路が2つある場合の道路斜線緩和
インストールから具体的な操作方法まで一通り分かりやすく説明したクイックガイドを収録。
購入後すぐに実務でご活用いただけるよう、お客様をしっかりサポートします。
スロープ作成 | 躯体ロック | 曲線入力 |
glTF/glbファイル出力 | 折れ線/多角形入力時に「/(スラッシュ)」で次頂点を距離/角度で指定 | 線分入力時に「Enter」で絶対座標入力 |
間取り図のSVGファイル出力 | 使っていないガイド線を消す | 下絵画像を印刷 |
部屋の隙間を自動補正 | 部屋セットの分類設定 | 独立壁の各頂点の上端/下端高さ変更 |