高低差のある複雑な地形を作成でき、傾斜地に建つ建物や擁壁、掘り込み、車庫なども表現できます。
簡便な道路ならワンタッチで設定できる隣地設定機能も搭載しています。
三斜測量図入力に対応。三角形の三辺の長さを与えて作図する方法と、二辺と垂線の長さを与えて作図する方法の2つを組み合わせて敷地を作図できます。
形状を決定したあと、敷地を任意に回転させることも可能。
正確に効率よく敷地を入力できます。
また、三斜求積表の自動作成・配置も可能。 三辺長さの場合はヘロンの公式、二辺と垂線長さの場合は底辺×高さ÷2で面積を計算した計算根拠表を出力します。
また、スキャナで読み取った図面やCADデータを下絵として敷地を入力することもでき、敷地辺に道路幅を設定するだけで、道路を自動作図できます。