WebSTARFAX Ver.1.63以降の「原稿作成ユーティリティ」には、次の機能が追加されました。
- WindowsVistaに対応しました。
対応したのはクライアント環境のみで、サーバー環境はWindowsVista非対応です。
- 異なるアプリケーションで作成されたデータを、一括でFAX送信できます
複数の異なるアプリケーション(例えばワードとエクセル)で作成されたデータも、WebSTARFAXプリンタドライバに対して順番に印刷すれば、FAX原稿を追加できます。
最後に「OK」をクリックすれば一括でFAX送信できます
- スキャナから紙文書をFAX原稿として取り込めます
スキャナなどのTWAIN機能に対応した機器から、FAX原稿を取り込めます。
- 原稿作成ユーティリティ上で、送信前のFAX原稿を確認できます
Webブラウザを起動しなくても、FAX原稿を確認できますので、レイアウトをチェックしやすくなります。
- 原稿作成ユーティリティ上で、不要なFAX原稿を削除できます
原稿作成ユーティリティ上に登録したFAX原稿から、不要なページを指定して削除できますので、元データを変更することなく、必要なFAX原稿のみを送信できます。
- 原稿作成ユーティリティ上で、送り先のFAX番号を入力できます
Webブラウザ上でFAX番号を入力する手順を省けます。
※FAX番号は1件しか入力できません。
※電話帳には連動しません。
※Webブラウザ上でFAXスタートを押さなければ送信は開始されません。