サーバーコンピューターを起動すると同時に[STARFAX Server サービスマネージャー]をサービス開始状態にするには、「STARFAX」側の設定とは別に、Windows側のスタートアップの設定が必要です。
■操作方法
※STARFAX Server 2010のサービスを停止した状態で操作を行ってください。
- [STARFAX Server サービスマネージャー]で、[操作]メニューの[動作モード]から[サービス]にチェック「オン」になっていることを確認します。
※チェック「オフ」の場合は、クリックすることで「オン」になります。
- Windowsの[コントロールパネル]から[管理ツール]を開き、[管理ツール]内の[サービス]を開きます。
- [サービス]の[名前]の中に登録されている[MEGASOFT STARFAX Server]を右クリックして[プロパティ]を選択します。
- 表示された[MEGASOFT STARFAX Server のプロパティ]の[全般]タブで、[スタートアップの種類]を「自動」に切り替えて[OK]をクリックします。
- [サービス]に戻り、[MEGASOFT STARFAX Server]を右クリックして[開始]を選択します。
[MEGASOFT STARFAX Server]の「状態:開始」、「スタートアップの種類:自動」になったことを確認して[サービス]を閉じ、[コントロールパネル]も閉じます。
※「状態:開始」になることで、[STARFAX Server サービスマネージャー]も「サービス開始」状態になります。
【注意】
[STARFAX Server サービスマネージャー]で「サービス停止」をクリックしてサービスを停止すると、[サービス]が「スタートアップの種類:手動」も戻り、設定が無効になります。
その場合は、再度「スタートアップの種類:自動」に設定しなおしてください。
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