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送受信したFAX原稿を、別のファイル形式で保存することができます。
STARFAXで保存できるファイル形式は、以下の一覧をご参照ください。
別のファイル形式に変換する方法は、以下操作方法をご参照ください。
TIFF
ファイル
(*.TIF) |
圧縮なし |
複数の画像データを、解像度や色数、符号化方式の異なる色々な形式で一つのファイルにまとめて格納できます。 |
修正CCITT MH圧縮 |
通常の文字を中心とした原稿の場合、約10分の1程度まで圧縮できます。 |
CCITT G3 MH圧縮 |
通常の文字を中心とした原稿の場合、約5分の1〜10分の1まで圧縮できます。 |
CCITT G3 MR圧縮 |
MH符号化方式の約1.2〜3.5倍で圧縮できます。 |
PackBits圧縮 |
STARFAXで、主に使用する圧縮方式です。 |
Class F |
主にインターネットFAXで利用されます。
データに情報タグを付け複数ページを1個のデータにまとめることができるため、ページ単位での情報伝達が行えます。
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G4 圧縮 |
モノクロの画像において無圧縮状態の1/20近くまで小さくなります。
一部G4をサポートしていないソフトウェアも存在します。 |
JPEG圧縮 |
読み込み可能なレタッチソフト・画像ビューアが限られます。 |
ビットマップファイル |
Windows上で標準となっている画像形式です。 |
PCXファイル |
ラスターグラフィックのファイルフォーマットです。
データ損失がないRLE圧縮方式をサポートしています。 |
FAXファイル |
「AutoCAD」のFAXラスター印刷用ファイルです。 |
DCXファイル |
「Visual FoxPro」のデータベースコンテナのインデックスに使用されます。
PCX形式の画像ファイルを複数ページもつことがでます。 |
JPEGファイル |
任意の圧縮率でファイルを保存できます。
圧縮率を高めるときにに比例してファイルサイズを小さくすることができますが、画質も低下してしまいます。 |
PDFファイル |
環境に左右されずに全ての環境でほぼ同様の状態で文章や画像などを閲覧できます。 |
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■操作方法
- STARFAX14を起動します。
STARFAXステーションの「受信(送信)結果」をクリックします。
- STARFAXマネージャの受信(送信)結果から、別の形式で保存したい結果の上で右クリックし、
「FAX原稿の表示/編集」を選択します。
- STARFAXビューアの「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」をクリックします。
- 「ファイルの種類」の「▼」をクリックして保存したい形式を選択し、任意のファイル名・場所を指定します。
- 「保存」ボタンをクリックします。
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