|
「Windows 8.1」で「ノーマル」「スーパー・ファイン」で印刷すると原稿の縦横比が崩れる |
「Windows 8.1」の環境で、アプリケーションの印刷から[MEGASOFT STARFAX 16/15]のプリンタードライバーで印刷して原稿をセットする際、プリンタのプロパティの詳細設定で、解像度を「ノーマル(200×100dpi)」、「スーパー・ファイン(200×400dpi)」に設定して印刷すると、[STARFAXステーション]にセットされた原稿の縦横比が崩れる、という現象が発生しています。 ※通常の「ファイン(200×200dpi)」では問題ありません。 マイクロソフト社のサイトにて確認したところ、 「非正方形ピクセルの解像度を使用しているプリンター ドライバーを使用して印刷しようとすると 正しく印刷されない」 という、「Windows 8.1」の問題であるとの情報がありました。 そのため、「STARFAX 16/15」のプログラムでは対応できません。 マイクロソフト社では、改善するには「ダウンロードセンター」に公開されている「KB2911106」の更新プログラムを個別にインストールしてくださいとのことです。 マイクロソフト社で公開されている情報は、次のページをご参照ください。 【文書番号:2914011】 Windowsストアアプリケーションの問題と、プリンターの問題を解決する更新プロうグラム 以下にダウンロード先URLとインストール方法をご案内いたしますが、「Windows 8.1」の操作となりますので、お客様の責任の元、操作してください。 ■対象製品 ■操作方法
|