パソコンFAXソフト STARFAX 2000 |
P-in(ピーイン)+携帯でFAX送信、FAX受信がうまく行えない |
SFW2111 |
02/05/28 |
詳細 | |
P-in(ピーイン)+携帯でFAX送信、FAX受信がうまく行えない。 | |
考えられる原因 | |
STARFAX側の設定が必要です。 ※携帯でのFAX送受信は、通常のFAXモデムをご利用いただく場合と比較するとて 安定度が劣ります。 | |
対応方法/状況 | |
P-inは、PDCモード+携帯電話をご利用いただくことで、FAXの送受信が可能となります。 ※P-in単独ではPHSモードとなり送信しか行うことができません。 設定は次のように行っていただく必要がございます。 ◆スタートメニューより[プログラム]-[STARFAX2000]-[STARFAX環境設定] -[ローカルモデム設定]画面を開ます。 1.モデムポートの選択欄で[P-in]を選択 2.モデムのテストを行い、[OK]が表示されることを確認 ※モデムテスト時には、STARFAX関係のアプリケーションは 終了して下さい 3.ダイヤル方法は[トーン]にします ※ダイヤルのプロパティを開いて設定します。 ◆スタートメニューより[プログラム]-[STARFAX2000]- [STARFAX環境設定]-[ローカルモデム設定]-[モデムの詳細設定] 画面を開き、次の調整を行います。 ・標準設定 通信速度:9600 圧縮方式:MH 最小伝送時間:AUTO エラー訂正機能を利用する:チェック無し クラス設定:Class1機能を使用する フロー制御設定:ソフトフローにて初期化するチェック無し モデムイニシャルコマンド:右ボタンから+fclass=1を選択 第2モデムイニシャルコマンド:+TWS46=20 ※PHSモードへの切り替えは[+TWS46=26]です(標準はPHS) STARFAXの優先度:普通 ・標準で失敗した時の設定 通信速度:2400 圧縮方式:MH 最小伝送時間:40 エラー訂正機能を利用する:チェック無し クラス設定:Class1機能を使用する フロー制御設定:ソフトフローにて初期化するチェック無し モデムイニシャルコマンド:右ボタンから+fclass=1を選択 第2モデムイニシャルコマンド:+TWS46=20 STARFAXの優先度:普通 | |
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