パソコン上で「データ実行防止(DEP)」機能を使用するに設定していた場合 、STARFAXのバルーンガイド機能を問題だと捉えて停止させてしまうようです。
パソコン上で「データ実行防止」を使用しない(標準設定は使用しないです) にしていただくか、STARFAXをチェック対象外に指定すれば回避できます。
「データ実行防止」は以下の手順で設定できます。
WindowsVista用
1.[画面左下のWindowsボタン]ををクリックして[マイコンピュータ]を
右クリックして、[プロパティ]をクリックします。
2.[システムの詳細]をクリックします。
3.[詳細設定]タブをクリックします。
4.[パフォーマンス]の[設定]ををクリックします。
5.[データ実行防止]タブををクリックします。
6.[重要なWindowsのプログラムおよびサービスについてのみ有効にする]
をクリックします。
6.パソコンを再起動して設定を反映させます。
7.STARFAXの動作をご確認ください。
WindowsXP用
1.[マイコンピュータ]を右クリックして[プロパティ]をクリックします。
2.[詳細設定]タブをクリックします。
3.[パフォーマンス]の[設定]ををクリックします。
4.[データ実行防止]タブををクリックします。
5.[重要なWindowsのプログラムおよびサービスについてのみ有効にする]
をクリックします。
6.パソコンを再起動して設定を反映させます。
7.STARFAXの動作をご確認ください。
●「データ実行防止」を使用しないの設定でも、STARFAX13が突然終了する場合は
[バルーンガイド]を使用するのチェックを外していただきSTARFAXの動作をご確認
ください。
【設定方法】
STARFAX13 [設定]→[環境設定]→[ガイド]→[バルーンガイド]のチェックを外す。
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