■考えられる原因 |
|
ご利用のパソコン上のOSと互換性の無いバージョンのDLLファイルがインストールされている。 |
■対処法 |
|
Microsoft社様提供の「Microsoft Money Central Repair Tool(mcrepair.exe)」(以下「mcrepair.exe」)を使用することで解消することができます。下記の要領でソフトをアンインストールし、その後「mcrepair.exe」を実行してから再度ソフトのインストールを行ってください。
|
1. |
3DオフィスデザイナーPRO2のアンインストール |
|
@
|
コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除から、3DオフィスデザイナーPRO2をアンインストールします。
※すでに削除されていましたらこの作業は飛ばします。 |
A
|
3DオフィスデザイナーPRO2のセットアップディスクを開き、「UTILITY」フォルダ内の「Regdel.exe」を実行し、設定情報を削除します。 |
B
|
次にWindowsの作業ワークフォルダを削除します。
こちらのファイルマイドキュメントなどにダウンロードしててください。 TempDel.exe |
C |
ダウンロードした[TempDel.exe]をダブルクリックして実行します。 |
D
|
マイコンピュータを起動し、3DオフィスデザイナーPRO2がインストールされたフォルダを手動で削除します。
※標準のインストールでは「C:\Program Files」の中に3DオフィスデザイナーPRO2のフォルダがインストールされています。 |
E
|
パソコンを再起動します。 |
2. |
「mcrepair.exe」をダウンロードし、実行します。 |
|
@
|
Microsoft社のホームページから「mcrepair.exe」をダウンロードします。
「mcrepair.exe」 ツールをダウンロードしてインストールします。 mcrepair.exe ツールの入手は、次の
Microsoft Web サイトのURLからダウンロードしてください。
http://download.microsoft.com/download/msninvestor/patch/1.0/win98/en-us/mcrepair.exe
※Microsoft Office 2000 または Office 2000 コンポーネントが使用するコンピュータにインストールされている場合は、Microsoft
Office 2000 Service Release 1 (SR-1) を入手してインストールします。 Microsoft
Office 2000 Service Release 1 (SR-1) を入手する方法についての詳細はこちら(Microsoftのページ)をご参照ください。
|
A
|
「mcrepair.exe」をデスクトップなどに保存し、保存したプログラムをダブルクリックして実行します。
「mcrepair.exe」を実行すると、最初に問い合わせダイアログが表示されますが、この問い合わせに「はい」と答える事により、問題を生じさせていたファイルを適切なバージョンに上書きします。
※なお、実行する時に問い合わせダイアログが表示されますが、この問い合わせには「はい」を選択していただき、問題を生じさせていたファイルを適切なバージョンに上書きしてください。
|
B
|
コンピュータを再起動します。 |
3. |
ウイルスソフトなどの常駐プログラムを終了させてから、3Dオフィスデザイナーをインストールします。 |
|
上記の手順でもソフトがインストールできない場合は、サポートセンターまでご連絡いただきますようおねがいいたします。 |