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データの互換性について

3Dオフィスデザイナー2000、Version2とのデータ互換性について
3Dオフィスデザイナー2000で保存したデータを、3DオフィスデザイナーPROで読むことはできますが、3DオフィスデザイナーPROで保存したデータを、3Dオフィスデザイナー2000で読むことはできません。
3DオフィスデザイナーVersion2で作成したデータは3DオフィスデザイナーPROで読むことができます。

3DオフィスデザイナーPROで作成したデータを、3DオフィスデザイナーVersion2で読むことはできますが、天井レイヤは平面図では表示されません。3Dウィンドウでのみ表示されます。
3Dマイホームデザイナーとのデータ互換について
3DオフィスデザイナーPRO→3Dマイホームデザイナー3DオフィスデザイナーPROで3Dウィンドウを開き、ファイルメニューの[3Dマイホームデザイナー形式で保存]を選ぶと、オフィス空間の3Dデータを保存し、3Dマイホームデザイナーで開くことができます。
3Dマイホームデザイナー→3DオフィスデザイナーPRO3Dマイホームデザイナーで作成した3Dパーツファイル(M3D形式)を、3DオフィスデザイナーPROのパレットに追加したり、オフィス空間に配置したりすることが可能です。
この場合、Windowsに添付されているエクスプローラでM3D形式のデータが存在するフォルダを開き、パーツファイルを3DオフィスデザイナーPROにドラッグ&ドロップしてください。ただしこの場合、3DオフィスデザイナーPROの平面図上では、パーツが線の集合で表示されたり(※パーツの3次元形状が比較的単純な場合)、長方形で表示されたり(※3次元形状が複雑な場合)することがあります。これは3Dマイホームデザイナーで作成した3Dパーツには、平面図形状が登録されていないためです。
この場合には、3DオフィスデザイナーPRO上で平面図色(パーツ内部の塗りつぶしの色)を変更することはできません。

3Dマイホームデザイナーに収録されているパーツや、3Dマイホームデザイナー用のパーツを3DオフィスデザイナーPROで利用する場合にも、上記の使用方法や注意事項がそのまま当てはまります。

なお、3Dマイホームデザイナーで作成した3Dパーツファイルに平面図形状を追加登録し、3DオフィスデザイナーPRO専用パーツとするには、弊社製品「3Dオフィスデザイナー パーツソリューションシステム」をご利用いただけます。

 
プレゼンボードデザイナーとのデータ互換について
3DオフィスデザイナーPROで作成した平面レイアウト図面を弊社製品「プレゼンボードデザイナー」に渡すには、3Dオフィスデザイナーの[ファイル]メニューで[イメージ保存]を選び、ファイル形式に[プレゼンボードデザイナー用メタファイル]を選択して保存してください(MXM形式)。

プレゼンボードデザイナー側では「挿入」メニューから「間取り図メタファイルを取り込む」を選択して、先ほど保存したMXM形式のファイルを開いてください。

なお、プレゼンボードデザイナーの詳細については、製品ページをご参照ください。
プレゼンボードデザイナー製品ページへ

   

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