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その他編 #2 TIPS小ネタ集
*今日は何月何日?
社内資料や各種書類には日付の入力が必須です。
今日の日付は【ツール】-【日付の入力】で挿入できます。
お使いのパソコン(Windows)に設定されている日付が、カーソル位置に挿入されます。
*何文字書いた?

印刷物の原稿や各種データなど文字数を知りたいことがたびたびあります。

【ツール】-【文書カウント】でファイル全体または選択範囲の文字数を調べることができます。

*改行文字の向こうへ

改行文字の右側にカーソルは移動できませんが、[EOF]マークより上で折り返し桁位置よりも左側であれば、どこにでもカーソル移動できるようになります。
【設定】-【環境設定】-【動作】タブの「フリーカーソルモード」にチェックをつけてください。
表組みを作るときなどにも便利です。


*日本語しか書かない

初期設定では、MIFESを開くとき日本語入力がOFFの状態で起動します。
主に日本語(全角文字)を入力される方は、【設定】-【環境設定】-【その他】タブの「日本語入力の制御」ブロックで「ファイルを開いた時にON」にチェックをつけてお使いください。
その他ファイル名や検索文字列の入力時などもご自分の作業にあわせて設定しておくと便利です。

*キー操作の設定が覚えられない

メガソフトには「MIFESのときはキー操作だけで操作する」というスタッフもいるくらい、使い慣れて手になじむと便利なキー操作。
MIFESを含め今まで使ってきたソフトウェアのキー操作を、今お使いのMIFESで再現することもできます。

ただし、MIFESの使いはじめや、カスタマイズ直後などは、「どのキーだったっけ?」ということもあります。そんなときは、【設定】-【キー定義一覧の出力】でキー設定を新規ウィンドウに出力してご利用ください。編集して印刷もできます。

*テンプレートから楽して作成

報告書や議事録など定型文書をMIFESで作成される方も多いようです。
ビジネスメールや、メールマガジンの原稿も含めてある程度形の決まった書類はテンプレート(基本のフォーマット)を用意しておくと便利です。
作成したテンプレートはファイルを【開く】機能ではなく、【ファイル】-【ファイルの挿入】機能でカレントウィンドウに挿入すると、誤ってテンプレートファイルを変更してしまうこともありません。

さらに、書類ごとに【新規作成】【ファイルの挿入】を実行するキーボードマクロをユーザー定義バーに登録しておくと、1クリックでテンプレートファイルを開くことができます。

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