Reform_Replace() 関数
検索処理をMIFESに任せた場合に、検索文字列が見つかると呼び出される関数
int WINAPI Reform_Replace(
hfwnd,
*preform )
HWND hfwnd;
struct PEFORMDATA *preform;
{
}
パラメータ
- hfwnd
- フレームウィンドウのハンドル
- *preform
- 文書整形用データ
戻り値
見つけた文字列が preform->oldstr[] に、そのバイト数が preform->oldsize[]に、その論理行位置が preform->numberにセットされています。
この関数では、置き換える文字列をpreform->newstr[] に、そのバイト数を preform->newsize[]に返してください。
関数値には、置き換え文字列のバイト数を返してください。
また、実行をキャンセルする場合には -1 を返してください。
解説
検索処理をDLL側で行う場合は、この関数は呼び出されませんので、
return( 0 );
の1行だけ記述してください。
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