Reform_Init() 関数
文書整形のための前処理(専用のパラメータ入力など)を行う関数
int WINAPI Reform_Init(
hfwnd,
flag,
*searchstr,
*searchid )
HWND hfwnd;
int flag;
BYTE *searchstr;
int *searchid;
{
}
パラメータ
- hfwnd
- 文書整形ダイアログボックスのウィンドウハンドル
- flag
- ビット0〜3:変換の範囲(0:カーソル行 1:選択中の範囲 2:ファイル全体)
ビット4:変換時のユーザー確認(0:確認なし 1:確認あり)
ビット8:検索処理(0:このDLLで行う 1:MIFES側に任せる)
関数値にはこの flag の値を(必要なら変更して)返します。
実行をキャンセルする場合には -1 を返すこと
- *searchstr
- 検索文字列(最大252バイトのASCIZ文字列)
(検索処理をMIFES側に任せる場合にのみセットする)
- *searchid
- 検索方法
0:通常検索(大文字/小文字区別)
1:通常検索(大文字/小文字同一視)
2:ワイルドカード検索(大文字/小文字区別)
3:ワイルドカード検索(大文字/小文字同一視)
4:正規表現検索
5:あいまい検索
(検索処理をMIFES側に任せる場合にのみセットする)
戻り値
関数値には、第2引数 flag の値を(必要なら変更して)返します。
実行をキャンセルする場合には -1 を返してください。
解説
前処理を必要としない場合には、
return(flag);
の1行だけ記述してください。
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