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テキストエディタ MIFES 11

ファイルのインストール先について

公開日:2023年2月10日

■回答

ファイルは「プログラムフォルダー」と「カスタマイズフォルダー」の2箇所に分けてインストールされます。
以下フォルダーの場所とインストールされるファイルの種類です。

■プログラムフォルダー
プログラム関連のファイルがインストールされます。
インストール時に指定したフォルダーになります。インストール後に変更することはできません。
デフォルトは以下のフォルダーです。
・デフォルトのフォルダーの場所
 C:\Program Files\MIFES11
・インストールされる主なファイル
・MIFES本体プログラム(MIW.EXE)
・ヘルプファイル(MIW.CHM)
・その他のプログラム(*.EXE、*.DLL)
■カスタマイズフォルダー
カスタマイズ関連のファイルがインストールされます。
インストール時に指定はできません。
・フォルダーの場所
 C:\Users\Public\Documents\MEGASOFT\MIFES11
(パブリックのドキュメント内)
・インストール・作成される主なファイル
・設定内容が記録されているカスタマイズファイル(MIW.INI)
・マクロやキーボードマクロが登録されているライブラリファイル(MIW.LIB)
・ライセンスキーファイル(MIWKEYID)
・ツールバーファイル(*.RBN)
・出荷時のライブラリに登録されているマクロコマンドのソースファイル(MIWLIB.MAC)
・自動マクロ定義ファイル(MIW.MAC)
・イージーヘルプ辞書ファイル(*.EGH)
・文書整形用外部DLL(*.REP)
・マクロ言語のcalldll()から呼び出すDLL(*.DLL)
・グローバル置換のログファイル(GREPLOG.LOG)
 ※ご注意
・フォルダーの削除や移動をしないようにしてください。
・ログインユーザーごとにカスタマイズフォルダーを切り替えることはできます。
 【設定】メニューの 【カスタマイズファイルの読み書き】で「カスタマイズフォルダーの変更」を実行してください。
・現在のカスタマイズフォルダーは【設定】メニューの 【カスタマイズファイルの読み書き】の「フォルダー位置」で確認できます。
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MIFES 11 製品情報
テキストエディタ MIFESシリーズ製品情報