サポート情報
インテリアプレゼンテーションソフト インテリアデザイナーNeo

手すり壁の上に笠木を作成する

公開日:2011年7月4日

■詳細

壁編集の[壁高さ]で、階段の登り切った手すり壁などに笠木を作成する方法です。
笠木を作成は、間取り画面で配置できる「梁」を利用し、配置高さや梁自体の高さを調整して作成します。



■操作方法

  1. ナビを[部屋作成]―[柱・梁配置]を選択します。
  2. パレットの[梁]をクリックし、作業エリア上をクリックして適当なサイズの梁を配置します。
  3. 配置した梁をダブルクリックし、[梁のプロパティ]で[高さ設定方法]を「床からの高さを指定」に切り替え、[梁の高さ]に笠木の厚み、[床からの高さ]に笠木の下端の配置高さを入力します。
    平面サイズの[横]、[縦]に笠木のサイズを入力して[OK]をクリックします。
  4. サイズ調整した梁をマウスドラッグ[壁高さ]で編集した壁の上に移動します。
  5. ナビの[立体化]をクリックし、3D画面でナビの[内装材設定]―[壁紙設定]を選択します。
  6. テクスチャパレットや色パレットに切り替え、「梁」で立体化された笠木にテクスチャや色を貼り付けて仕上げます。


    「梁」を編集するときは[間取り編集]をクリックし、間取り画面に戻って編集します。
    但し、梁や照明パーツは、普段は非表示になっています。
    ツールバーの[天井]をオンにして、梁が表示されてから編集急いてください。
一覧に戻る
インテリアプレゼンテーションソフト インテリアデザイナーNeoページ