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「ウイルスバスター2005 インターネットセキュリティ」のファイアウォール機能を
有効にした状態で、ACCUSYNC USBを利用する方法

●使用するプロファイルのセキュリティレベルが「低」の場合
特に設定は不要です。そのままお使いいただけます。

●使用するプロファイルのセキュリティレベルが「中」以上の場合
除外設定にACCUSYNC USBで利用するポートを指定することで、ファイアウォール機能を有効にした状態で、ACCUSYNC USBの利用が可能です。以下の手順に従って設定を行ってください。
ACCUSYNC USBが「ウイルスバスター2005」のファイアウォール機能を通過する設定手順は、次の通りです。
1.プログラムから[トレンドマイクロ ウイルスバスター2005] - [ウイルスバスター2005の起動]を選択
2.画面内左下の[パーソナルファイアウォール]を選択
ウイルスバスター2005起動画面
 
3.使用しているプロファイルを選択して、[編集]ボタンをクリック
ウイルスバスター2005プロファイルの選択画面
4.[除外設定]タブ内で、[追加]ボタンをクリック
5.以下の情報を入力後、OKボタンをクリックして、除外設定(受信)を追加
(1) 説明 :任意の名前(例.ACCUSYNC USB 受信)を入力
(2) 対象 :指定のアプリケーション
    [参照]ボタンを押してACCUSYNC USBをインストールしたフォルダ内のAccuSync_USB.exeを指定する。
(通常は、C:\Program Files\ACCUSYNC USB\AccuSync_USB.exe)
  (3) 接続 :受信 を選択
(4) アクセス処理 :「許可」 を選択
  (5) プロトコル :「TCP/UDP」を選択
  (6) ポート :[指定のポート]を選択
    ポート番号 :「22855」を入力
  (7) 種類 :「すべてのIPアドレス」を選択
除外リスト設定(受信)
6.5.と同様に以下の内容を入力して除外設定(送信)を追加
(1) 説明 :任意の名前(例.ACCUSYNC USB 送信)を入力
(2) 対象 :指定のアプリケーション
    [参照]ボタンを押してACCUSYNC USBをインストールしたフォルダ内のAccuSync_USB.exeを指定する。
(通常は、C:\Program Files\ACCUSYNC USB\AccuSync_USB.exe)
  (3) 接続 :「送信」を選択
(4) アクセス処理 :「許可」を選択
  (5) プロトコル :「TCP/UDP」を選択
  (6) ポート :[指定のポート]を選択
    ポート番号 :「22855」を入力
  (7) 種類 :「すべてのIPアドレス」を選択
除外リスト設定(送信)
7.3の画面に戻るので、[適用]ボタンをクリック
※「ウイルスバスター2004 インターネットセキュリティ」をお使いの場合は、こちらをご覧ください。
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