3Dマイホームデザイナー2002、2000、PRO
Version2共通
|
OpenGLと3DRモードの違いは何?
|
■詳細 | |
3Dマイホームデザイナー2000と3DマイホームデザイナーPRO Vesion2では、利用するグラフィックライブラリをご使用のコンピュータに合わせて切り替えることができます。(「スタート」−「プログラム」−「3DマイホームデザイナーPRO Version2(または3Dマイホームデザイナー2000)」−「グラフィックライブラリ切替」で切り替えられます。 3Dマイホームデザイナー2002ではメインメニューの「グラフィックスライブラリ切替」から切り替えられます。 |
■OpenGLモード | |
グラフィックライブラリとしてOpenGLを利用したモジュールです。OpenGL対応のグラフィックボードを搭載したマシンで動作させる際にお勧めします。OpenGL対応ボードが搭載されていないマシンでも動作しますが、テクスチャ表示を行うと表示が遅くなる場合があります。 | |
※ | モジュールの切り替えを行う前に、ご利用のマシンに装着されているグラフィックボードの機能やドライバーを確認してください。ボード自体がOpenGLに対応していても、ドライバーがご利用のOSに対応していない場合があります。(詳細はボードメーカーにお問い合わせください) |
※ | お客様のコンピュータ環境(CPU性能、メモリ、グラフィックボード、OSなど)の組合せにより、OpenGLボードでご使用になると必ず表示が速くなるとは一概にはいえません。 |
■3DRモード(標準ではこちらが選択されています) | |
グラフィックライブラリとしてIntel社製3DRを利用したモジュールです。テクスチャ表示を行っても、高速に表示することができます。 | |
※ | 3DR版で、ファイルサイズが約5MBを越えるような大きなデータを作成したとき、パーツやテクスチャの配置の限界に達する場合があります。このような場合には、OpenGLモードでの運用に切り替えることをお勧めします。 |
※ | 3Dマイホームデザイナーを起動した時に真っ黒な画面が表示されたり、フリーズする(一切動かなくなる)などの現象が発生した場合には、お使いのビデオカード(グラフィックボード)が3DRに対応していないことが考えられます。このような場合にはOpenGLモードでの運用に切り替えることをお勧めします。 |
この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。 いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。 この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 |