以下の4段階の手順で操作してください。
をクリックし、設定した階高よりも屋根が下がる部分の壁をドラッグします。
屋根が階高より低く接する部分の壁に建具を取り付けたい場合、壁プロパティパで「高さ」に[10mm]の数値を入力します。建具を取り付けない壁の高さは、屋根が壁に接する高さに設定します。(また、この部屋に幅木を設定している場合には幅木の高さにあわせます。)
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2.
3.
断面生成プラグイン画面が起動します。妻壁部分の三角形の形状を頂点を編集して作ってください。作り終わったら立体化ボタンをクリックして3D画面に立体化を行ってください。(断面生成プラグインの使用方法はユーザーズマニュアルのP.69〜、リファレンスマニュアルP.307 付録E 断面生成プラグインをご参考ください。)
「表示」メニューから「四面図」を選択し、作業しやすいように画面の表示を切り替おきます。 断面生成プラグインから立体化した断面形状をダブルクリックし、[RX]の値に[90.00]と入力します。(家と平行になります) 3面図、パース図を確認しながら、サイズ、位置調整を行い配置します。 ( 妻壁の厚みを調整する際には、壁をダブルクリックして表示されるパーツプロパティ画面で設定します。) 同じようにその他の妻壁も作って取り付けます。
妻壁を作り終えたら「ナビゲーションパレット表示」ボタンでナビゲーションを表示してください。作った妻壁に外壁材を貼りたい場合には、「外壁材設定」ナビに移動して作業します。