3Dマイホームデザイナー PRO Version2
敷地を正確に入力する方法

詳細
 

間取り作成ウィザードで、敷地を正確に入力するには、通り芯を使う方法と下絵を使う方法の2つがあります。


操作方法
通り芯を使った敷地の入力方法】
例えば右図のような敷地を作成したい場合、敷地を入力する前に、に赤い線で示したような8本の通り芯をあらかじめ作成しておきます。

※通り芯は部屋だけでなく、敷地も吸着させて描くことができるので、このように始めに用意しておき、それに沿わせて描けば、正確な多角形の敷地を描くことができます。
■通り芯の作成方法  
1. 間取り作成ウィザードのルーラーの上あたりをワンクリックすると、通り芯(赤い逆三角形と紫の線)が作成されます。
3. 作成された通り芯をそのまま右クリックし、表示されるポップアップメニューから、「情報」を選びます。
4.

「通り芯情報」ダイアログボックスが表示されますので、現在の通り芯からコピー先までの距離を入力して、「コピー」ボタンを押します。

5. 入力した距離に、通り芯がコピーされます。また、通り芯と通り芯の間に、距離が表示されます。通り芯をドラッグで動かすこともできます。
横の通り芯を作成するときは、左側のルーラーでこの操作を行ってください。
通り芯編集については、リファレンスマニュアル23ページからの詳細もご参照ください。
   
最新版の「3DマイホームデザイナーPRO7」には、三斜入力による敷地が作成できます。

「3DマイホームデザイナーPRO7」製品情報はこちら


下絵読み込みを使った敷地の入力方法】
JW−CADやDXFのデータを下絵として読み込むと、そのデータのラインに吸着させて敷地を描くことができます。

CADデータの読み込み方については、リファレンスマニュアル68ページからの詳細をご参照ください。



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