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3DオフィスデザイナーPRO3

拡張情報の活用方法

公開日:2009年7月23日

■詳細

「拡張情報」を利用すると、備品や小物にあらかじめ設定されている属性とは別に、独自のフィールド(項目)を設定して情報を管理することができます。

例えば次のような使用方法があります。

【ソフトハウスの場合】

  • 開発ソフトを数本所有しており、それぞれ複数ライセンス保有しているが、どのライセンスキーをどの人が使用しているか調べるのが面倒…

    「管理ID」「メーカー」「ソフト名」「ライセンス数」「ライセンスキー」「使用者」「インストール年月日」などの拡張フィールドを設定して、レイアウトした各キャビネットに登録しておけば、誰がどのライセンスキーを使用しているか、どのライセンスキーが利用できるかがすぐにわかります。

【倉庫業の場合】

  • 倉庫に商品をストックしているが、次々に商品が補充されたり、新商品が納品されてくるので、保管する棚の空き状況もすぐに確認したいし、出荷間違いがないように担当者に連絡したい…

    「管理ID」「棚番号」「メーカー名」「商品番号」「商品名」「ロット」「入荷年月日」「残数」「保管期間」などの拡張フィールドを設定して、レイアウトした各棚に登録しておけば、商品が補充されたときも商品番号から検索して入庫年月日や残数を更新したり、出荷時も棚番号などで手配できるので誤出荷も防げます。

 

3Dオフィスデザイナーでは、発想次第で周囲に存在するあらゆる情報を管理することができます。
日常のオフィスワークをスムーズにおこなえるように活用してください。
「拡張情報」の作成方法はこちらをご覧ください。

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