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TIPS02:[部品編集] 
「日比谷花壇」のウッドデッキ部品の活用例




1.パーツ「デッキH07」と「デッキH08」で右図のパーツをつくり屋外に配置します。


2.屋外に配置する場合、「デッキH07」と「デッキH08」それぞれ設置面の設定を変更します。

3.タブメニューの[設置面]から
[設置ウィザード]のアイコンをクリックします


4.表示されたウィンドウにて
「壁に配置するパーツ」
「パーツの後ろ」(※「デッキH08」は「パーツの左」)
「天井や床に合わせる」
「床に接する」
の項目にチェックを入れます。


5.[ファイル]の[名前をつけて保存]で名前をつけて保存します。
保存されたパーツはパーツメニューリストに表示されます。
ここで新規に名前をつけずに保存をすると既存のパーツに上書きされます。(ここでは「デッキH07_2」「デッキH08_2」と保存しています。)


6.パーツメニューリストから先程保存したパーツ「デッキH07_2」を部屋の外壁にドラッグ&ドロップします。

7.パーツ「デッキH07_2」を選択し、ダブルクリックすると「デッキH07_2」のパーツ編集ウィンドウが開きます。


8.右図の面に5.にて保存したパーツ「デッキH08_2」をドラッグ&ドロップします。


9.ドラッグ&ドロップをしたパーツ「デッキH08_2」を選択してからタブメニューから[位置]を選択し、位置の調整をします。


10.数値を入力し位置の調整をします。    
「X」 は左右の位置
「Y」 は前後の位置
「Z」 は高さとなっています。
ここでは、「X」に0、「Y」に-917.5、「Z」 に240の値を入力しています。

11.「デッキH08_2」のパーツ編集ウィンドウを閉じると[パーツ編集の確認]ウィンドウが開くので「OK」をクリックします。

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