「空のドキュメントの作成に失敗しました」と表示されて起動しなくなった
2024年9月30日以降、セキュリティソフト「Avast」および「ノートン360」によって動作に必要なファイル「madori2017.Resources.dll」が誤って駆除されて起動しなくなるケースが報告されています。エラーメッセージは「空のドキュメントの作成に失敗しました」です。駆除されたファイルの復元により解消しますので対処方法についてご案内いたします。
▼Avast「madori2017.Resources.dll」を復元してください。手順は以下のAvast社のサポート情報の「検疫にアクセスする」「検疫からファイルを復元する」でご確認ください。https://support.avast.com/ja-jp/article/use-antivirus-quarantine/#pc
▼ノートン360今後誤って駆除されないように安全なファイルとして「madori2017.Resources.dll」の復元および除外をおこなってください。手順は以下のノートン社のサポート情報の「誤ってセキュリティリスクであると識別されたファイルを復元する」でご確認ください。https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v6200305
もし、セキュリティの設定手順についてご不明な点ございましたら、Avast社、ノートン社の窓口にお問い合わせいただきますようお願いします。