詳細間取り図を「ファイル」メニューの中のイメージ保存から画像出力した際、図面が粗くなってしまい線や文字が読みづらくなった場合の対処方法です。 ■「高速モード」でイメージ保存(「現在のサイズ」でPNG出力)サンプル物流倉庫3Dではユーザー様の作業効率を上げるために、描画速度を上げた「高速モード」が初期設定されています。その代わり、「通常モード」と比較すると図面を縮小表示しているときに線や文字が粗くなります。 「サイズ」の中から画像出力する際の解像度を選択できます。ぼやける場合は「ユーザー指定」で高めの数値を指定してください。(ユーザー指定の最大解像度はご使用のディスプレイ解像度設定に準拠します) ■「通常モード」でイメージ保存(「現在のサイズ」でPNG出力)サンプル画面上部メニューバーの「表示」-「部屋・敷地表示色」の「高速モード」のチェックを外すと「通常モード」の描画に切り替わります。「通常モード」では「高速モード」時よりも図面の粗さは目立たなくなります。
■「拡張メタファイル(.emf)」形式でイメージ保存した画面キャプチャ出力する解像度を上げて、「通常モード」に切り替えても文字が潰れてしまう場合は、出力の際のファイルの種類を「拡張メタファイル」を選んで出力してください。このファイル形式は文字や形状がベクターグラフィックで書き出されるため、拡大縮小しても潰れることがありません。 |
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