スロープを設けるには2通りの作成方法があります。
【A】スロープパーツを配置する収録されているスロープパーツを配置して、表現します。
【B】スロープ作成機能を使う間取り画面でスロープを書き込みます。
※3DマイホームデザイナーPRO8の画面での説明になります。
3DマイホームデザイナーPRO9EX/PRO8EX、3D住宅リフォームデザイナーシリーズ、3DインテリアデザイナーNeoシリーズ、3Dアーキデザイナーには「直進スロープ」の作成機能が搭載されています。間取り画面[外構配置]パレット内「直進スロープ」からご利用ください。
なお、敷地の高低差設定を利用してスロープに代用することも可能です。傾斜面(勾配)または傾斜面(3点高さ)でスロープ面を作成します。
(3DインテリアデザイナーNeoシリーズは、この機能は搭載されていません。)
手すりは、形状作成ツールの「円柱/円錐ツール」などを使って作成します。
見本の3Dパースにある手すりは、円柱/円錐パーツを5コ組み合わせています。スロープの勾配に合わせて形状を傾けるには、プロパティの[詳細]ボタンからX軸/Y軸/Z軸角度を調整します。
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