間取り画面で作成できるのは4階までになりますが、外観パースとしての作成でよろしければ、基本操作の応用でマンションといったような5階以上のプランを表現できます。
ここではマンションを例に説明します。
<A>1階のファイル(敷地含む)<B>2階~最上階のファイル(間取りが同じであれば、1ファイル。間取りが異なるのであればそのパターン分用意。)とファイルを分けて準備します。※1~4階まで1ファイルで作成し、5階のみ別ファイルでも構いません。
<B>のファイルを名前を付けて保存し、<A>のファイルに読み込んで階数分積み木のように配置して仕上げるという流れになります。
1戸分の間取りを作成。
1戸分の間取りをコピーして、1フロア分の間取りにする。間取り全体を選択して[Ctrl]キーを押しながらコピーしたい方向の矢印キーを押すと、隣接してコピーされます。
1フロアの間取りを作成して、立体化時に基礎は必要ないので間取り画面の[設定]メニューの[階数・階高・壁厚設定]を選択し、[建物のワンフロア]を選択ます。立体化して名前を付けて保存します。
【3】積み上げて希望の階の表現にする
フロアをリンクコピーで積み上げる。配置した1フロアのパーツを選択し、画面右のプロパティの[数値コピー]を選択。[数値コピー]のZ方向に1フロアのパーツと高さと同じ数値、[個数]に必要な階数を入力してコピーします。
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