「確認申請図支援キット」で出力した図を、レイアウトする方法です。
ここでは東/西/南/北の立面図を左図のようにレイアウトします。このように仕上げるには、図面枠、東/西/南/北立面図レイヤそれぞれの表示、非表示を切り替えながら、ガイド線を目安に位置調整します。
・3Dアーキデザイナー11 クラウドライセンス(またはレガシーライセンス+確認申請図支援キットオプション)・3Dオフィスデザイナー11 クラウドライセンス・3D医療施設デザイナー11 クラウドライセンス
1.間取り図を作成し、[アドイン]メニューから[確認申請図支援キット]を選択して平面図と、東/西/南/北立面図を出力します。
2.東立面図のみを表示します。
3.[図面枠]を選択して[図面枠の編集を開始]をクリックし、用紙サイズ、向き、縮尺を指定します。
4.図面枠をクリックして適用します。
5.フロア/レイヤリストを[東立面図]に切り替えます。
6.4つの図面をレイアウトする際に目安となるガイド線を引きます。
7.[作図ツール]の補正の[位置]ボタンをクリックして東立面図を移動します。
8.東立面図を非表示にして、次の西立面図を表示して移動します。
9.表示/非表示の切り替え、移動を繰り返して4つの立面図をそれぞれレイアウトしたら4つの立面図を表示します。
図面枠を移動するには
図面枠だけを移動して位置を調整するには[図面枠を移動]をクリックしてマウスを動かし、クリックして確定します。
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