※「物流倉庫3D Ver.3」には動線計画機能が搭載されています(以下のような動作設定は不要です)。 新機能およびバージョンアップ方法についてはこちら 詳細 パーツに動作設定をし、ウォークスルーの軌跡に追加できます。ここではフォークリフトパーツに ▼ウォークスルー動画サンプル ▼関連サポート情報(あらかじめご一読ください) ※「自動ウォークスルー」のルートにはパーツの動作設定は追加できません。 手順1.パーツに動作設定をする 操作方法1-1.3D画面でパーツを選択し、右クリックして[動作設定]を選択します。
1-2.「4秒かけて4m前進」したいので、4秒のセルをダブルクリックして座標を指定します。
1-3.「2秒かけて90度回転」したいので、6秒のセルをダブルクリックして回転を指定します。
1-4.「6秒かけて6m前進」したいので、12秒のセルをダブルクリックして座標を指定します。
1-5.[プレビュー]ボタンをクリックして確認し、[OK]ボタンをクリックします。 ※ 動作設定画面の「X」「Y」は配置直後の状態が基準となり、その後パーツを回転しても変わりません。
2-1.軌跡の計画を立て、それを繋ぐような視点を始点から終点まで登録します。視点をもとに軌跡作成すると、視点と視点のあいだは自動的に補完されます。
3-1.[ツール]メニューの[ウォークスルー軌跡作成(タイムスケール方式)]を選択し、軌跡名を入力します。
3-2.最初のセルをダブルクリックして、表示された[視点数値設定]画面にて2.で登録した始点の視点「01」を選択します。
3-3.2点目を指定したいセルをダブルクリックして2つめの視点「02」を選択します。
3-4.終点を指定したいセルをダブルクリックして終点の視点「03」を選択します。
3-5.始点のセルをクリックで選択し、[プレビュー]ボタンをクリックして確認します。
4-2.[ツール]メニューの[ウォークスルー軌跡作成(タイムスケール方式)]を選択して軌跡名を切り替え、左端のセルをダブルクリックして、タイムスケールに4-1のパーツを追加します。
4-3.パーツの動作を開始するセルをダブルクリックして追加します。
4-4.軌跡の始点のセルをクリックで選択し、[プレビュー]ボタンをクリックして確認します。[OK]ボタンをクリックします。 |
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