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よくあるご質問

3Dデザイナーシリーズとの互換性(3Dオフィスデザイナー11)

対象製品

  • 3Dオフィスデザイナー11

詳細

旧オフィスデザイナーのO3Dファイルを、3Dオフィスデザイナー11で開く

3Dオフィスデザイナー11で拡張子がO3Dのファイル(3DオフィスデザイナーPRO2~PRO4、3Dオフィスデザイナー2/LM、または3D医療施設プランナー(デザイナーではなくプランナー)で保存したファイル)を開くときは、平面図画面の[ファイル]-[インポート/エクスポート]-[3Dオフィスデザイナー形式入力]からインポートします。このとき、以下の2点にご注意ください。

  • 天井は床と同じ寸法で再作成されます。
  • 配管と動線はインポートされません。

このほか、3Dオフィスデザイナー11に非搭載の機能で作成した箇所については、表示や編集ができない場合があります。

3Dオフィスデザイナー11で作成したファイルを3Dアーキデザイナーで開く

3Dオフィスデザイナー11の保存形式はM3DA形式で、3Dアーキデザイナーと共通です。
このため3Dオフィスデザイナーで保存したファイルは、そのまま3Dアーキデザイナーで開けます。逆も可能です。

3Dオフィスデザイナー11で作成したファイルを3Dマイホームデザイナーで開く

3Dオフィスデザイナー11で作成したファイルを3Dマイホームデザイナー/3DインテリアデザイナーNeo/3D住宅リフォームデザイナーで開きたい場合は、3Dオフィスデザイナー11の平面図画面の[ファイル]-[インポート/エクスポート]-[3Dマイホームデザイナー形式出力]でエクスポートしたM3D形式(.m3d)ファイルをご利用ください。

この場合の制限事項は3Dデザイナーシリーズとの互換性を参照ください。

3Dオフィスデザイナー11で作成したファイルを旧オフィスデザイナーで開く

3Dオフィスデザイナー11で保存したファイルを旧オフィスデザイナー(3DオフィスデザイナーPRO1~PRO4、3Dオフィスデザイナー2/LM、または3D医療施設プランナー(デザイナーではなくプランナー))で開くには、間取り画面の[ファイル]メニューの[インポート/エクスポート(他形式の入出力)]の[3DオフィスデザイナーPRO4形式(O3D)出力]を選択して保存してください。
なお、旧オフィスデザイナーにはない機能で作成した敷地などや、3D画面で設定した内装材などは出力されません。旧製品で開くとたとえば敷地はなく、壁紙は規定値のものに置き換わった状態となります。

3Dオフィスデザイナーシリーズ/3Dオフィスデザイナー11 Professional EX