自身で作成されたプログラムで出力している帳票や図面を、いったん印刷することなく直接STARFAXからFAX送受信や管理を行えるよう、
プログラムとSTARFAXをつなぐ、STARFAX 16専用カスタマイズオプションです。
VBやVC++、VBAなど、ActiveX(OCX)を利用できる言語であれば、どのような言語でも使用できます。
STARFAX 16がインストールされている環境に、
STARFAX 16 OCXの「セットアッププログラム」をインストールすることでお使いいただけます。
OCXライセンスは、ユーザープログラムを稼働、連携させるパソコンに、その台数分インストールする必要があります。
例)・1台のパソコンでユーザープログラムと連携する場合
STARFAX 16 1ライセンス + STARFAX 16 OCX 1ライセンス 必要
・グループFAXで使用、クライアント3台の内2台のパソコンで連携する場合
STARFAX 16 3ライセンス + STARFAX 16 OCX 2ライセンス 必要
STARFAX2005 ~ STARFAX 15のOCXを利用されていた場合、ユーザープログラムを変更することなく、そのままSTARFAX 16 OCXに切り替えてお使いいただけます。
STARFAX 2004以前のOCXを利用して作成されたプログラムについては、修正が必要になる場合はございます。
詳しくはこちら、サポート情報をご参照ください。