パソコンFAXソフト「STARFAX(スターファクス)」シリーズ

STARFAX 活用事例

 
手持ちのPCを利用して低コストでA3対応FAXを実現! 建築図面のやりとりに大活躍
工務店
有限会社山本建築工業 山本大介 様

[ 有限会社山本建築工業ホームページ ]

使用ソフト:STARFAX13
 
     
 

有限会社山本建築工業(山梨県甲府市)で建築士として活躍している山本大介さんは、曽祖父の代から続く老舗工務店の若き5代目。早朝から夜まで現場に足を運びながら、施主様へのプレゼン用パースを3Dマイホームデザイナーで制作もするという多忙な日々を送られています。そんな山本さんが業務用FAXとして愛用しているのがSTARFAX13です。山本さんにSTARFAXの活用法を伺いました。

 
  使うきっかけ
 
 

ローコストA3ファックス機として導入

工務店という仕事柄、業者とのやり取りは各種図面を介して行うことが多い山本さんですが、これらの図面に業者が手書きで確認点などを書き込んだものをファックスでやり取りすることが多いそうです。そこで問題になるのが用紙のサイズ。建築関係の図面はA3サイズが基本なのですが、A3が出力できるFAX機は50万円以上する非常に高価な機器なので、気軽に導入できるものではありません。そこで目をつけたのがファックスソフトであるSTARFAX13でした。パソコンはメインマシンを引退した予備機を使えばOK。STARFAX13とA3レーザープリンタを追加しても10万円前後でA3用紙受信対応FAX環境が導入できるというわけです。

 
  実際の使い方  
 

PDFデータによる管理で図面の紛失もなし

受信した図面はレーザープリンタで出力しますが、原本はPDFデータとしてパソコンで管理している山本さん。「ひとつの物件でもたくさんの図面が必要ですし、何度も業者とやりとりをしていると、どれが最新のものなのかがわかりにくくなります。また、他の書類にまぎれて必要なときに見つからないことも紙のファックスならありがちです。その点、STARFAX13なら受信したファックスを汎用性のあるPDFデータで保存しておけるので、最新版のチェックも簡単ですし、何より紛失することがありませんので、普通のファックス機よりも便利で安心です」とのこと。

PDFデータによる管理で図面の紛失もなし
 
  使ってみての効果・感想  
 

ペーパーレスで迷惑ファックスも無駄紙なし

自社ホームページなどにファックス番号を記載しているせいか、不要なDMなどの迷惑ファックスが送りつけられてくることがしばしばあるのだそうです。「ご時勢なのか、融資関係のファックスが多いですね。あとセミナーの勧誘とかもあります。普通のファックス機だと無駄紙が出力されてしまって、お金も資源も無駄遣いになってたのですが、STARFAX13なら不要な迷惑ファックスは即ゴミ箱行きなので地球にもお財布にもエコですね」と笑う山本さんです。

 
     

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