ローコストA3ファックス機として導入
工務店という仕事柄、業者とのやり取りは各種図面を介して行うことが多い山本さんですが、これらの図面に業者が手書きで確認点などを書き込んだものをファックスでやり取りすることが多いそうです。そこで問題になるのが用紙のサイズ。建築関係の図面はA3サイズが基本なのですが、A3が出力できるFAX機は50万円以上する非常に高価な機器なので、気軽に導入できるものではありません。そこで目をつけたのがファックスソフトであるSTARFAX13でした。パソコンはメインマシンを引退した予備機を使えばOK。STARFAX13とA3レーザープリンタを追加しても10万円前後でA3用紙受信対応FAX環境が導入できるというわけです。 |