MEGASOFTのトップページへ
RVS-COM ユーザーズページ
→製品情報

RVS-COM2000R2  i・ナンバー
NTT-ME社製TA miniシリーズ設定例

 
**設定例について**

        ここではi・ナンバーを利用する設定を以下の環境例に沿って説明します。
       違う環境でお使いの場合はこの説明を参考の上設定を行なってください。
     この他のATコマンドについては通信デバイスマニュアル等を参照ください。

             TAアナログポート1→契約者回線番号(例:0001)を着信
                     アナログポート2→使用しない
                  RVS-COM                →追加回線番号(例:0002)を着信

1.TA側設定
TA側の着信設定を行ないます。
ターミナルソフトウェア(Windowsのハイパーターミナル等)を起動し、ターミナル画面からATコマンドを入力します。
ターミナルソフトウェアでの設定については通信デバイスのマニュアル等を参照ください。

i・ナンバー利用モードを設定します。

AT#M1」を入力([カスタム利用モード]に設定)
AT@B」(保存)を入力

回線番号の設定をします。

AT@I0=契約者回線番号」を入力(例:番号0001の場合AT@I0=0001)
AT@I1=追加回線番号」を入力(例:番号0002の場合AT@I1=0002)

RVS-COMへの自動転送時間を設定します。

AT#F1=01」を入力(5秒後にRVS-COMへ転送するよう設定)

アナログポートへの着信ポートを設定します。

AT@K0=1」を入力(契約者回線番号をアナログポート1へ着信するよう設定)

1PAGE

GoTo 1PAGE/2PAGE

戻る

MEGASOFT