ニュースリリース
2016年12月1日
ニュースリリース
<報道関係者各位>
メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、アナログ回線用FAXの最速規格”スーパーG3”対応のFAXモデムを同梱したパソコンFAXソフト「STARFAX 16 スーパーG3モデムパック」(スターファクス 16 スーパージースリーモデムパック)を2016年12月2日より販売開始します。
メガソフトは、業務FAXのユーザーにむけて、パソコンFAX導入によるペーパーレス化とFAX業務のスピードアップ、通信費用の削減を提案します。
■製品名:STARFAX 16 スーパーG3モデムパック
発売日: 2016年12月2日(金)
標準価格:50,000円(税抜)
<本ニュースリリースの内容>
スマートフォンの普及によりファクシミリの出荷台数は減少しましたが、企業間の受発注業務においてFAXは今も現役の通信手段です。
メガソフト・サイト内のFAX送付状ダウンロードページへのアクセス数に変動がないこと、名刺には必ずFAX番号が書かれていることなども、それを裏付けています。
▲「情報通信端末の世帯保有率の推移」 (出典)総務省「平成26年通信利用動向調査
」http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html
(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html)
▲「FAX送付状」ダウンロードページ(https://www.megasoft.co.jp/starfax/download/)への訪問者数
しかし、FAX業務は送信に手書きやパソコンで作成した書類の印刷物を使用し、受信したものも紙に出力されるため、送受信原稿のファイリング業務が必要になってきます。
パソコンFAXを導入することで、紙のFAX原稿を管理する作業は不要になります。
パソコンFAXについて ⇒ https://www.megasoft.co.jp/starfax/about-pcfax/
パソコン用FAXソフト「STARFAX 16」は2015年4月に販売を開始した、メガソフトのSTARFAXシリーズ製品です。
パソコンで作成した原稿を紙に印刷することなく直接送信したり、FAXをパソコンで受信し画面上でその内容を確認・必要があればメールやスマートフォンの専用アプリで閲覧することも可能です。
また、送受信したFAX原稿や相手先のFAX番号の管理機能も装備しています。
一般的なWindowsパソコンで使用可能ですが、FAX通信のための専用機器「FAXモデム」と、電話回線(アナログ)が必要です。
<STARFAX 16の主な機能>
送信機能 | :複数先への一括送信、予約送信、割込み送信、ターボ送信 など |
受信機能 | :ナンバーディスプレイ対応、迷惑FAX防止、自動メール転送、自動プリント機能、自動SNS投稿 |
送り先指定方法 | :電話帳、短縮パネル、ダイヤルボタン、Excel・CSVからの電話帳登録 |
原稿作成機能 | :A5〜A3対応、カラーFAX対応、印刷機能からの原稿セット、ページヘッダ追加、QRはんこ機能 |
グループFAX | :LAN内の複数のパソコンでFAXモデムが接続されたサーバーを共有してFAX通信が可能。 |
どこでもFAX | :外出先のノートパソコンからインターネット経由でFAX送信が可能。 |
iSTARFAX | :iPhone、iPad専用アプリ「iSTARFAX」でFAX管理が可能。 (※3ヶ月間は無料、その後は期間と台数により利用料が発生) |
その他 | : | 製品紹介ページ⇒ https://www.megasoft.co.jp/starfax16/ ユーザー活用事例 ⇒ https://www.megasoft.co.jp/starfax/report/ |
FAXは送信側・受信側双方のFAX機に搭載されているFAXモデム間で”ネゴシエーション(情報のやり取り)”が行われ、送受信スピードを確認しあい、FAXモデムの通信速度が遅い方に合わせた規格で通信を行います。
FAXモデムの通信速度には規格があり、一般の電話回線(アナログ回線)で利用できる規格には、G3とG3の約2倍の速度で通信できるスーパーG3のいずれかが採用されています。家庭用には「G3規格」、オフィスにある複合機などには「スーパーG3規格」のFAXモデムが搭載されています。
下表は、毎日3枚×10回、1年260日(週5日稼動)、同県市外*の相手とFAXでやり取りをする場合、G3規格のFAX機での送信に関する費用と、STARFAX 16スーパーG3モデムパックでの費用の試算です。
(同県市外*=同じ都道府県内の市外/一般にFAXの通信料は、市内8.925円/3分、市外31.5円/3分、県外84円/3分とされています)
通信費を半分に抑えられるだけでなく、紙代も減らせるため大幅なコストダウン(試算では12万円)が見込めます。
また、紙原稿の管理業務にかける時間やファイルの保管用スペースも削減でき、効率よく業務を進めることができるようになります。
▲家庭用FAX機とSTARFAX 16スーパーG3モデムパックでの費用の差
これまでも、メガソフト直営のオンラインショップ内ではスーパーG3モデム(MultiTech社・MT9234ZBA-USB-CDC-XR)をセットにした製品を販売していましたが、ユーザーからの要望に応えてパッケージ化、より購入しやすい製品「STARFAX 16 スーパーG3モデムパック」として新発売しました。
※以下の画像ファイルをダウンロードできます。
▲製品イメージ sf16mpac_image.zip (88.6KB) |
▲STARFAX16操作画面 sf16_gamen.zip (176KB) |
▲STARFAXがあるとき/ないとき sf16mpac_arunashi.zip (38.7KB) |
▲FAXモデムのネゴシエーション sf16mpac_nego.zip (108KB) |
製品名 | STARFAX 16 スーパーG3モデムパック |
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ジャンル | パソコンFAXソフト |
発売日 | 2016年12月2日(金) |
開発 | メガソフト株式会社 |
流通方法 | パソコン流通ルート、メガソフトショップ、各種オンライン販売サイト、そのほか |
販売対象 | 業務でFAXを利用する方 |
動作環境 | 対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP
※詳細はこちらをご覧ください。 |
製品情報ページ | https://www.megasoft.co.jp/starfax16/ |
このページのURL | https://www.megasoft.co.jp/publish/starfax16_modempac/ |
お客様からのお問い合わせ先(掲載用) |
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<メガソフト株式会社 インフォメーションセンター> TEL: 06-6147-2780 FAX: 06-6131-5081 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル11階 受付時間:9:30〜11:45 13:00〜17:00(土曜、日曜、祝祭日をのぞく) [メガソフト株式会社URL https://www.megasoft.co.jp/] |
報道関係者からの取材、お問い合わせ先 | (大阪・東京どちらでも対応可能) |
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