シリーズ最高画質で3Dイメージ表示とムービー出力を実現

メガソフトの3Dオフィスデザイナーシリーズは、簡単な操作でオフィス空間を3DCGでデザインでき、3Dイメージを自在に操作して、空間シミュレーションができるソフトウェアです。
「3Dオフィスデザイナー11」は2019年8月に販売を開始したシリーズ最新製品で、オフィスデザイン業者らに利用されています。

この度、3Dイメージをシリーズ最高画質で表示する新機能・高画質3Dライブスクリーン「Pixage（ピクサージュ）」を追加搭載しました。

●1クリックで「Pixage」画質に切り替え

操作画面上のボタンをクリックするだけで、3Dパース表示エリアがPixage画質に切り替わります。
5つのアートフィルタを用意、1クリックで3D空間のイメージ調整が可能です。

▲リフレッシュスペースの3Dイメージの比較
上段左：通常モード／上段右：Pixage画質「ナチュラル」
下段：Pixageのアートフィルタ「シック」「クール」「夕方」「夜」をそれぞれ適用

●「Pixage」画質のオフィス空間を3Dシミュレーション

「Pixage」はパース画像出力用のレンダリング機能とは異なり、高画質空間内の視点移動、360度シミュレーションが可能。もちろん、表示しているイメージを画像（パース）として出力したり、オフィス内を歩いて回るイメージ動画＝ウォークスルームービーもPixage画質で出力できます。

▲3Dオフィスデザイナー11の操作画面
3DイメージをPixage画質で表示、イメージ画像やウォークスルームービーもPixage画質で出力できる

その他の追加機能

さらに、テレワークによる打ち合わせ用ツールとして以下の機能を追加しました。
同ソフトを所有しないクライアントらへ3Dコンテンツの配布が可能です。

●360度パノラマ画像出力機能

現在の視点位置を中心にした空間イメージを、360度パノラマ画像（jpeg）に出力することができます。
出力した画像ファイルをFacebookのタイムラインやLINEのトークに投稿したり、Webページに掲載することで、グルグルと見回せる簡易VRとしても提供できます。

▲3Dオフィスデザイナー11で出力した360度パノラマ画像

●ARファイル（glTF形式）出力機能

操作画面上の3DイメージをAR用ファイル（glTF形式）に出力する機能を搭載しました。
出力したファイルは、Windowsの3Dビューアーで閲覧ができるほか、glTF表示アプリで現実空間に出現させることができます。

▲3Dオフィスデザイナー11で出力したAR用ファイルを現実空間に表示（中央のチェアがARファイル）

また、メガソフトが提供するイエクラウドアプリにもAR機能を新搭載。当ソフトで作成した3Dデータを現実空間に出現させることが可能です。

※最新の「3Dオフィスデザイナー11」について、詳細は 製品情報ページ でご確認ください。

ダウンロード画像

※下記画像とARチェアデータ（glTFファイル）をこちらから一括ダウンロードできます。

製品概要

※本ページに記載の会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。