64bit化・高DPI対応で、今・求められるテキストエディタに

SNS界隈では、たびたび「MIFES派？●●派？」「テキストエディタ何使ってる？」といった投稿や、自身のエディタ経歴を語り合うという会話が展開されており、変わらずテキストエディタが注目されていること、MIFESが永く愛用されてきたことが見てとれます。
高機能テキストエディタ「MIFES」は、1985年の販売開始よりこれまで累計207万ライセンスを販売してきたメガソフトの主力製品です。

そんなMIFESユーザーからは、昨今、ファイルサイズの拡大を望む声が多く届くようになってきました。（前バージョンは2Gバイトまで対応）
これを受け、対象ファイルの大幅な拡大と、巨大ファイルをもストレスなく編集できるよう、プログラムの64bit化に着手しました。あわせて内部処理も見直し、対象ファイルサイズは前バージョンの50倍、検索スピードは最大約5倍のテキストエディタ「MIFES 11」が完成しました。

さらにツールバーやアイコン類を高DPI化。高解像度の4Kディスプレイ環境に対応し、ユーザーインターフェースがより美しく見やすくなりました。

新製品ではこれまで同様、ユーザーがこれまで育ててきた設定やマクロコマンドを引き継いで、インストール直後から使い慣れたMIFESで作業が始められます。

MIFES 11のライセンス製品は2月14日（火）より販売開始、パッケージ版は3月7日（火）より購入可能となります。

＜製品ラインナップと販売開始日＞

※MIFES 11 ライセンス／パッケージ：1ライセンスで2台までインストール可能
※Enterprise ライセンス／Educational ライセンス：同時使用台数で購入するライセンス（インストール台数には制限なし）
※メディアキット：プログラムダウンロードが不可の環境向けインストール用DVD）

MIFES 11の主な機能

※太字は新機能／改良した機能です。　※2022年12月発表のニュースリリースもご参照ください。

●テキスト編集機能

100GB公式サポート ／ Unicode対応（BOM付/なし指定可）／ 改行（LF・CR・CRLF)変換 ／
リカバリー（ファイル復旧）機能 ／ バックアップファイル作成
検索・置換（Perlタイプの正規表現対応） ／ grep(グローバル検索・置換) ／ 比較（diff） ／
HTMLタグ削除・行頭文字挿入などの文章整形（25種） ／
文字数カウント ／ 文字列・行・箱型でのコピー･切り取り･貼り付け ／ 単語補完 ／ 対括弧明示 ／
GITクライアント機能

　▼新搭載した「ファイル比較(diff)」実行後の画面。相違箇所がわかりやすく明示されます。
　

●データ編集

CSVモード ／ XMLモード ／ バイナリ編集モード

　▼画像：上から、CSVモード／XMLモード／バイナリ編集モードの操作画面
　

●カスタマイズ機能

フォント ／ 文字サイズ ／ 画面・文字色 ／ メニュー・ツールバー ／ キーバインド ／ タブ・スペース表示 ／
プログラム言語ごとの表示・動作設定 ／ マクロ・キーボードマクロ ／
旧バージョンからの設定・マクロコマンド引き継ぎ ／
4Kディスプレイ対応（高DPI対応） ／ ツールバーアイコンのサイズ変更

●ユーザーサポート

・サポートページでFAQ、TIPS、マクロガイド、正規表現サンプル集を公開
・専任スタッフによるメール・電話サポート　無料/回数制限なし
・保守契約中のユーザー企業はすべての利用者からの問い合わせに対応

※旧バージョンとの機能比較ページもご参照ください。
https://www.megasoft.co.jp/mifes11/compare/

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製品概要

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