最新のiPadOS／iOSに対応のテキストエディタを公開

LiquidLogicは、2019年5月に公開したiPad・iPhone用テキストエディタです。grep検索・置換やシンタクスハイライトなど豊富な編集機能を持ったエディターに加え、ファイラー・FTP・ブラウザー機能も搭載し、シンプルなテキスト編集からサーバー上のWebページやソースコードの編集にも利用できる本格的なモバイル用テキストエディタとして、好評をいただいています。

この度公開した「LiquidLogic 1.1.0」では、iPadOSに追加されたマルチタスク機能に対応、Slide OverやSplit Viewで表示することができます。これにより、LiquidLogicを複数起動して2つのファイルを並べて表示・編集したり、他のアプリを参照しながら編集するなど、より便利な作業が可能になりました。

▲LiquidLogicでhtmlとcssをSplit Viewで表示してSNSアプリをSlide Overで表示。
他者とSNSで相談しながら、複数ファイルを同時に修正する。そんな使い方が可能になった。

また、iPadOS／iOS 13のダークモード、カスタムフォント、テキスト編集の各ジェスチャーにも対応。見慣れたカラー（OSの外観モードと同じカラー設定）、好みのフォント、直感的な操作でテキスト編集が行えます。

▲LiquidLogicのエディター画面。
ライト、ダーク、ダークブルー（LiquidLogicオリジナル）の3色に設定可能。

Dropbox、Google Driveにも対応

初期バージョンで要望の多かった「Dropbox」「Google Drive」のアカウントが追加できるようになりLiquidLogicから自在にファイルをオープンできます。
さらにiCloud、FTP/SFTP、SMB（サーバーやNAS）など様々な場所のファイルが編集できます。
また、対応文字コードを7種類から34種類へ増加、文字コードや改行コードの変更機能や保存できない文字のチェック機能なども、過去のアップデータで追加搭載済みです。

▲要望の多かった「Dropbox・Google Driveのアカウント追加」機能も搭載。
LiquidLogicの「ファイラー」から様々な場所のファイルを編集できる

メガソフトは、今後もiPadOS／iOSに対応しながら、LiquidLogicの品質・機能アップを進めてまいります。
（その他の機能については、製品情報ページ、サポートページもご参照ください）

ダウンロード画像

※以下の画像ファイルをこちらから一括ダウンロードできます。

※左上から、 メイン画像、メイン画像の画面、画面のカラー設定、
　Split View画面、ファイラー画面、製品LOGO

製品概要