ニュースリリース
2016年8月1日
ニュースリリース
<報道関係者各位>
エクスナレッジ社から2016年8月1日(月)に発売される新刊『海外ドラマの間取りとインテリア』は、海外ドラマに登場する「家」にスポットをあて、ドラマの映像からその間取りとインテリアを読み解き、3DCGで再現、その間取りとインテリアについて会話形式で楽しく解説する書籍です。
人気海外ドラマに登場する48人のキャラクターの家を収録しており、海外ドラマファンはもとより、インテリア好きな方にも楽しめる一冊です。
タイトル:海外ドラマの間取りとインテリア
価格:1,800円 + 税
著者:小野まどか・イエマガ編集部 共著
イラスト:ヤマサキタツヤ
ISBN:978-4-7678-2201-3
体裁:220頁/A5版/4C
発行:株式会社エクスナレッジ
『 アグリー・ベティ 』より ベティー一家の「メキシカンな家」
『 デスパレートな妻たち 』より スーザンの「シングルマザーの可愛い家」
『 アリー myLove 』より アリーとレネの「ボストンのルームシェア」
『 ゴシップガール 』より セリーナの「NYのモダンアートな家」
『 セックス・アンド・ザ・シティ 』より キャリーの「住み心地満点のワンルーム」
『 フレンズ 』より モニカの「お料理好きのカラフル・キッチン」
『 SHERLOCK/ジャーロック 』より シャーロックとワトソンの「21世紀の名探偵の部屋」
『 GRIMM/グリム 』より ニックとジュリエットの「シック&アンティークでまとめた家」
『 パーソン・オブ・インタレスト 』より リースの「ワンルームを男性向けに仕切るなら……」
『 ブレイキング・バッド 』より ハンクとマリーの「紫のインテリアで個性を出す」 など、全48件収録。
海外ドラマや映画に登場する「家」や「部屋」は、キャラクターやストーリーに合わせてコーディネートされています。
「一体どんな間取りになっているのか?」「こんなインテリアに憧れる!」という方のために、ドラマのシーンから、間取りをインテリを読み解き3DCGで再現しました。また、ドラマ内の印象的なシーンを描いたイラストとともにフルカラーで掲載しています。
▲「海外ドラマの間取りとインテリア」 『アグリーベティ』よりベティ一家の「メキシカンな家」ページ見本
なお、7月5日より各社ECサイトで予約販売を開始したところ注文が集中し、発売前にもかかわらず重版が決定しています。
『海外ドラマの間取りとインテリア』は、家づくり応援マガジン「イエマガ」の連載コーナーで、インテリアコーディネーターの小野まどか氏とイエマガ編集部が共同製作してきた人気コンテンツです。
Web上ではすでに60作を超え、毎月の更新後に多数届くコメントの中には以前より書籍化を望む声もあり、読者の声に応える形で書籍化が実現しました。
書籍には、Webサイト未掲載の作品1点と、初回からキャラクターや映画シーンのイラストを手がけるヤマザキタツヤ氏描きおろしのイラストコラムも収録しています。
▲書籍にも収録されているヤマザキタツヤ氏のイラスト
左:セックス・アンド・ザ・シティのキャラクター/右:ショーロックの「ベイカー街221B」のアパート
<イエマガ編集長より>
収録された中で、小野さんとわたしが意気投合したお気に入りは『アリー・my・Love』。20年近く前に放送されたドラマですが、当時は主人公の暮らしに憧れて、ドラマに熱中していました。この回が完成したとき、わたしが最初に思ったことは「この間取りを見ながらもう一度全話見返したい」ということ。きっとずっと、家の中の細部が気になっていたのだと思います。
みなさんも見続けてきたドラマを、ぜひ本書を片手にもう一度見直してみてください。
さらに一歩、大好きなドラマの世界に踏み込んだ、新しい楽しみ方です。
イエマガ「海外ドラマの間取りとインテリア」: https://iemaga.jp/kaigaidrama/mokuji.html
●小野まどか
1980年生まれ。インテリアコーディネーター。海外のおしゃれな部屋のインテリアやライフスタイル情報をブログで発信したり、コラムや雑誌連載なども多数手がける。
●イエマガ編集部 https://iemaga.jp/
家づくり情報サイト。新築リフォームの体験談をはじめ、間取りやインテリアなどの実例やアイデアを集め、毎週水曜日に公開しています。
運営はメガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:井町良明)。
(書籍およびイエマガの同コンテンツに掲載している間取りやインテリアのCG画像は、すべてメガソフトの製品「3Dマイホームデザイナー」で作成しています。 )
●ヤマサキタツヤ(イラスト)
1970年生まれ。イラスト・イラストコラムなど紙面&Webで活動。最近は台南市政府公認・台南応援団としても活動中。著書にグルメコミックエッセイ「オモロイ台南」(KADOKAWA)など。
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