毎日使う場所「トイレ」への要望No.1はインテリア、家づくり経験者の声を発表
メガソフト株式会社(本社:大阪市、代表取締役:井町良明)は、同社が運営する家づくり情報Webマガジン「イエマガ」読者のうち、新築、リフォームの経験者である登録サポーターにリサーチしたクチコミアンケート「わが家のトイレへの要望」の結果を4月10日に同Webサイトにて発表しました。
要望が高かったのは「インテリア」と「広さ」、不満はやはり「狭さ」
今回のクチコミアンケートには80名のサポーターから回答が寄せられました。
短い時間だけれど家族全員が毎日お世話になる設備、それが「トイレ」。常時使用するわけではないけれど、貴重なプライベート空間でもあるので、いかにして心地よく使えるかが工夫のしどころ。そのポイントは「インテリア」と「広さ」にあるようです。
当然、不満に感じる部分は「狭さ」ということになります。
これらの具体事例を肉声として聞くことができるイエマガクチコミらしいコメントの一部をご紹介します。
お気に入りの雑貨を飾って綺麗に保つよう心がけています。
狭い空間なのでなかなか天井部分に目が行かないのですが、照明を凝ったものにしてアクセントにしました。
(北海道・やちさん・女性)
壁を若干落ち着いた色の珪藻土を使いました。それから、棚があるので小さくても花を飾ったり、コンセントを付けたのでアロマを楽しんだりしています。
(神奈川県・いるたんさん・女性)
狭いトイレがいやなので、海外に倣って洗面室内(トイレ+洗面台+洗濯機+風呂脱衣籠)に設け、広い空間とした。
(東京都・ピノキオさん・男性)
なんと言っても閉塞感の無い広い空間です。あとは、取って付けたようなミニ手洗いコーナーは許せないので、きちんとした洗面化粧空間も求めました。
(茨城県・ぱんだんさん・男性)
工務店の現場見学会が開催される度に足を運び、トイレも見させてもらっていたけれど、自宅が完成して実際に使ってみると、狭かった。便座に座り、前かがみになるとドアに頭をぶつけるほど。
現場見学会では、トイレを実際に使うことはないので、使用した際の狭さに気がつかなかった。
(愛知県・シフォンさん・女性)
より詳しいアンケート結果はイエマガ口コミのページへ
https://iemaga.jp/kuchicomi/toilet_youbou/
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