見落としがちな玄関周りにもツワモノのこだわりが、家づくり経験者の肉声を発表
メガソフト株式会社は、同社が運営する家づくり情報Webマガジン「イエマガ」読者のうち、新築、リフォーム の経験者である登録サポーターにリサーチしたクチコミアンケート「玄関アプローチについて」の結果を2月20日に同Webサイトにて発表しました。
色、デザインから機能性まで、こだわってよかった点・残念な点を披露
今回の口コミアンケートには70名のサポーターから回答が寄せられました。意外に見逃しがちな傾向にある玄関やアプローチについて、こだわった点とその効果、逆に足らなかった点を赤裸々に披露しています。
玄関やアプローチは住居が道路に接続する部分なので、回りの風景とマッチさせるために色やデザインに気を配る一方で、常に風雨にさらされる場所でもあり、メンテナンス面での工夫も必要になります。また、高齢化社会の到来を見越してスロープの設置を念頭に入れているという意見も多数ありました。そんな具体事例を肉声として聞くことができるイエマガクチコミらしいコメントの一部をご紹介します。
自分たちは勝手口からの出入りで、玄関利用はお客さんのみになります。ドアホンを押す前に気持ちを準備できるように多少アプローチを歩くようにしました。また、玄関前の庇を大きくとり、雨の日でも身支度を整えられるようにしました。
(長野県・ビアンキさん・男性)
いつ介護をするかわからないので、バリアフリーにし階段箇所を造らなかった。階段を作らなかったことで、ベビーカーでのアクセスも楽になり、荷物運搬などの台車作業にも役立ってます。
(東京都・フィールズさん・女性)
道から少し高い位置に家があるので、将来のことを考えて階段ではなくスロープにしました。また、家の外観を木目調にしているのでアプローチもウッド風のものを取り入れました。しかし、セミオープンな外構のため、冬場に近隣の家の木の葉が入ってきて掃除が大変です。インターフォンを玄関に付けてしまいましたが、門柱の方につけるべきでした。
(群馬県・ももまりさん・女性)
より詳しいアンケート結果はイエマガ口コミのページへ
https://iemaga.jp/kuchicomi/genkan/
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