水回りからリビングまで夫婦の意見対立は様々、家づくり経験者の肉声を発表
メガソフト株式会社は、同社が運営する家づくり情報Webマガジン「イエマガ」読者のうち、新築、リフォームの経験者である登録サポーターにリサーチしたクチコミアンケート「夫婦で意見が分かれたところ」の結果を12月19日に同Webサイトにて発表しました。
家づくりの話し合いでは7割近くの夫婦で意見が分かれるという現実
今回のクチコミアンケートには84名のサポーターから回答が寄せられました。家づくりについて話し合う中で、意見の相違がでたという夫婦の割合は7割近くもいることがわかりました。
家づくりで意見がわかれたところがありましたか?
はい・・・・・54名(65%) | いいえ・・・・・30名(35%) |
意見が分かれた個所としては「洗面・トイレ・風呂」や「キッチン」「リビング」などの場所から「デザインの好み」までと様々。特定の場所に偏ることなく多岐にわたり意見の相違が見られます。人の数だけ好みがあり、夫婦の数だけ相違点もある、という結果になりましたがいずれの場合も、意見をまとめるコツは「よく話し合う」というしごく当たり前の手段に落ち着くようです。
ただし、話し合いの方法やその落とし所はやはり夫婦様々。そんな具体事例を肉声として聞くことができるイエマガクチコミらしいコメントの一部をご紹介します。
主人はリビングを見晴らしのいい場所にしたかったのですが、私はキッチンをその場所にして、見晴らし良く料理したかった。最終的に私の意見に賛同してくれました。うまく意見をまとめるコツは、自分の意見を言うことと、お互いに自分の案の説明をして、お互いがきちんと納得することです。
(大阪府・ぶよぶよさん・女性)
夫:部屋ごとにテーマを持たせ雰囲気を変えたい(カントリー、アジアン等々)
妻:ゴージャズにしたい。話しあってそれぞれの意見を半分ずつ取り入れた。
(宮城県・ぴよちゃんさん・男性)
より詳しいアンケート結果はイエマガ口コミのページへ
https://iemaga.jp/kuchicomi/fuufu/
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