ニュースリリース
2006年4月4日 ニュースリリース<報道関係者各位>
グランプリはARGO氏の「コーポラティブSOHO」と、寺岡智恵子氏の「久しぶりに二人暮らし」に決定
メガソフト株式会社は、2006年3月31日、「3Dインテリアデザインコンテスト」の審査結果を発表いたしました。 このコンテストは、当社が発売するインテリアシミュレーションソフト「3Dインテリアデザイナー」のユーザーを対象とし、同ソフトを使って制作したCG作品を募集したものです。 応募作品は、静止画ではなくビューアーデータ(作成した3D空間の中をウォークスルーできるコンテンツ)で公開され、ユニークなコンテストとしても注目されました。審査結果および審査会のようす、また各作品の詳細は、公式ページをご覧ください。
「3Dインテリアデザインコンテスト」公式ページ
応募総数199点の中からグランプリに選ばれたのは、ARGO氏(千葉県在住)の「コーポラティブSOHO」と寺岡智恵子氏(東京都在住)の「久しぶりに二人暮らし」。 「コーポラティブSOHO」は、「大都市にある老朽化したビルをいかに再生し、バリューを高め、街の一部として活性化できるか」をテーマとした複合リノベーションの提案プラン。CGの表現力を引き出す工夫が随所に見られ、一歩先行く作品として評価されました。 「久しぶりに二人暮らし」は、娘夫婦の転居により久しぶりに夫婦二人の暮らしにもどることになった60代夫婦のためのリフォームプラン。「現代和風」をテーマに、気品のあるインテリアデザインと魅力的な空間づくりが評価されました。
本コンテストは、2005年11月9日から2006年1月23日まで、一般部門、プロフェッショナル部門、スクール部門の3部門を設け広く作品を募りました。受賞者には賞金として、グランプリ30万円、部門賞各10万円、特別賞3万円、奨励賞1万円が贈られます。
【グランプリ受賞作品 「コーポラティブSOHO」】
※各作品の詳細は、「3Dインテリアデザインコンテスト」公式ページ をご覧ください。
【審査委員】(※五十音順) 河村容治氏(建築家) 細野透氏(建築&住宅ジャーナリスト 日経BP社) 町田ひろ子 氏(町田ひろ子アカデミー校長) メガソフト株式会社
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