2005年10月12日 ニュースリリース<報道関係者各位>
グランプリは山本裕敏氏の「I wish for "GALLERY"」 オーディエンス賞は山田保則氏の「ザ・ピラミッド」に決定
「第8回 3Dマイホームデザインコンテスト」公式ページ
メガソフト株式会社は、2005年10月7日、「第8回 3Dマイホームデザインコンテスト」の審査結果を発表いたしました。 このコンテストは、当社が発売する間取り & 3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」を使って制作した作品を募集したもので、静岡文化芸術大学教授宮内博実氏ほかの審査委員が選考を行いました。
授賞式は、同日ホテルセンチュリーハイアット東京において開催され、当社ホームページでも審査結果および授賞式のようすを公開しております。
今回の応募作品235点の中からグランプリに選ばれたのは、山本裕敏氏(愛知県在住)の「I wish for "GALLERY"」。 5年の歳月をかけた家づくりの苦労やこだわり、願望、家族への想いなどが、作品の隅々にまでこめられている感動作。 山本氏は、「5年の歳月をかけて完成させたわが家の設計図であり、このソフトを利用して創意工夫、試行錯誤、 喜怒哀楽を繰り返しながら、家族の夢を実現させた証明でもあります。このソフトがなければこれだけ満足度の 高い家はできなかっただろうとの想いがあり、このソフトを作った方々や専門家にわが家を見てほしいという気持ちで 応募しました」とコメントしています。
10月5日から8日まで新宿パークタワーで開催された同コンテストの作品展において、来場者の人気投票により選ばれる「オーディエンス賞」には、フリー部門賞を獲得した山田保則氏(滋賀県在住)の「ザ・ピラミッド」がダブル受賞しました。 来場者からは、同作品に投票した理由として「自然と共生している感じがよくでているのと、色がマッチしていてすばらしい」「私には想像しえない独創的で夢のある家だったので」「夢がある。ソフトの使い方もフリーな発想を感じる」といったコメントが寄せられました。 第8回目の同コンテストは、今年2月9日から7月31日の期間で作品を募集しました。理想のわが家を描く「マイホーム部門・夢のわが家編」や、実際にこれから建てる予定の家を描いた「マイホーム部門・建てます編」のほか、フリー部門、プレゼンテーション部門、スクール部門など、プロ、アマチュア、学生などから多数の作品が寄せられました。 賞金は、グランプリ50万円、準グランプリ20万円、部門賞各10万円、審査員特別賞3万円、ジュニア奨励賞1万円、オーディエンス賞に5万円が贈られました。
【グランプリ受賞作品 「I wish for "GALLERY"」】
※各作品の詳細は、「第8回 3Dマイホームデザインコンテスト」公式ページ をご覧ください。
【審査委員長】 宮内 博実 氏(静岡文化芸術大学 デザイン学部 技術造形学科 教授) 【審査委員】(※五十音順) 大菅 力 氏(株式会社エクスナレッジ「建築知識」編集長) 大塚 葉 氏(日経BP社 開発室 開発部長) 深野 暁雄 氏(Webリッチメディアフォーラム代表) 藤井 繁子 氏(株式会社リクルート 住宅ディビジョンカンパニー 住宅総合研究所 主任研究員) 細谷 陽二郎 氏(日経BP社「日経ホームビルダー」副編集長) 八尋 哲哉 氏(株式会社扶桑社「新しい住まいの設計」編集長)
間取り & 3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナーシリーズ」紹介ページ
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