ニュースリリース
2010年3月16日 ニュースリリース<報道関係者各位>
メガソフト株式会社は、3月13日、同社の住宅デザインソフトで作成したコンピュータ・グラフィックス作品のコンテスト「第12回3Dマイホームデザイナーコンテスト」の審査結果を発表、同社ホームページで受賞・応募作を公開しました。
本年度は時代を反映した「エコロジーとやさしさ」をテーマにした作品を募り、プロフェッショナル・アマチュア・学生など幅広い層から484作品が寄せられました。
「第12回 3Dマイホームデザイナーコンテスト」公式ページ
本年度のグランプリを受賞したのは、夫婦がそれぞれの親と暮らす、というコンセプトでデザインされた大久保雅祥さんの「長男長女の家」。「やさしさ」をテーマにして住宅を捉えたとき、設備や機能中心のデザインから、「誰と暮らしたいのか」、「どこで暮らしたいのか」という住み方をより深く考えられるようになったとのこと。このライフスタイルをデザインに具現化した点が審査委員に高く評価されました。
「丁寧に作り込まれたディテールとイメージの統一感が見事にマッチングした作品にまとめられています。三世帯で暮らすことで賑やかな雰囲気が加わって、いい雰囲気になると思います。」(審査委員長 宮内博実)
「テーマにされたライフスタイルは、これからのキーワードになる住まい方。具体的な建物の外観や空間を果敢にシミュレーションしながらデザイン・制作されたことを感じます。」(審査委員 町田瑞穂ドロテア)
第12回3Dマイホームデザイナーコンテストは、「やさしさ」をテーマに、2009年8月から2010年1月の期間で作品を応募し、アイデアや思い入れがたっぷりの484作品が寄せられました。 グランプリに賞金30万円、部門優秀賞に各10万円、審査員特別賞に各3万円が贈られました。 また、協賛企業賞として、株式会社アイジェット、北辰不動産株式会社、株式会社村田合同から賞金、賞品が贈られました。
本コンテストの授賞式は3月13日(土)に新大阪江坂東急インにて開催され、3月15日(月)より当社ホームページにて受賞作品および授賞式の様子を公開しています。
「第12回 3Dマイホームデザイナーコンテスト」公式ページ (各作品の詳細および作品データ・画像のダウンロードもこちらから)
【審査委員】 宮内 博実(静岡文化芸術大学 デザイン学部 メディア造形学科 学科長) 町田 瑞穂ドロテア(株式会社町田ひろ子アカデミー 取締役/一級建築士) 三輪 浩之(株式会社エクスナレッジ 建築出版部部長) 井町 良明(メガソフト株式会社 代表取締役社長) 津田 格(メガソフト株式会社 3Dマイホームデザイナープロデューサー)
※3Dマイホームデザイナーについて 「3Dマイホームデザイナー」は、1996年の発売以来、累計55万本の出荷実績を 持つ住宅デザイン用パソコンソフトで、プロである建築家や工務店から、建て主や学生まで、幅広く使用されています。
■このニュースリリースのURL https://www.megasoft.co.jp/publish/3dcon-12_award/
間取り & 3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナーシリーズ」紹介ページ
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