メガソフト株式会社は、3月17日、同社の住宅デザインソフトで制作されたコンピュータ・グラフィックス作品のコンテスト審査結果を発表、同社ホームページで受賞・応募作を公開しました。
住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」は、1996年の初出荷以来、累計50万本の出荷実績を持つパソコンソフトです。プロである建築家や工務店と、建て主である一般の人々が同じソフトウェアを使用し、間取りや住まいづくりのアイデアを共有できるのが特徴となっています。
今年で10回目を迎える「3Dマイホームデザイナーコンテスト」は、このソフトウェアで制作されたアイデア豊かな作品を募集するものです。小学生からシニアまで幅広い層から応募があり、参加者は年々増加。前回の301点から今回は616点と倍増しました。
メガソフトでは今後も、建築の素人とプロが同じ目線で家づくりに取り組めるソフトウェアの開発とその環境づくりを進めたい考えです。
「第10回 3Dマイホームデザイナーコンテスト」公式ページ |