2004年3月1日 ニュースリリース
メガソフト株式会社は、2004年3月1日より、ベストセラー間取り & 3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナーシリーズ」のユーザー向けに、「3Dマイホームアルバム」の本格運用を開始します。 ■サービスの概要 オンラインアルバムサービスや、掲示板機能、事例取材コーナーを備えた エンドユーザー(施主)とプロ(ビルダー)のコミュニケーションの場 「3Dマイホームアルバム」は、「3Dマイホームデザイナー」ユーザーであればどなたでもメンバー登録できます。サービスの利用は無料です。 ソフトで作成した建てたい家のイメージ画像や、建築中の工程を撮影した写真などを公開できるオンラインアルバムサービス、家づくりに関するテーマにもとづいて意見交換ができる電子掲示板、ソフトを使ってマイホームを実現したユーザーの取材コーナーを備えた家づくりのコミュニティサイトです。 2004年1月からの試験運用では、オンラインアルバムサービスのみを実施しており、登録メンバーによる家づくりの記録やプロの施工事例が続々と公開されています。 本格運用にあたり、オンラインアルバムサービスの使い勝手を改善、さらに、メンバーが自由に書き込める電子会議室「家づくり広場」や、実際にユーザーが建てた家を紹介する「お宅拝見!取材レポート」の2コンテンツを追加しました。 これらのコンテンツを活用することにより、メンバーのリアルなマイホーム事例に触れたり、メンバー同士が「理想の家づくり」という目的のもとに自由にコミュニケーションをとることができるようになります。 ●ユーザー特性に合わせた2種類のアルバム エンドユーザー(施主)向けと、プロ(ビルダー)向けに2種類のアルバムを用意、「3Dマイホームデザイナー」で作成した3Dイメージ画像や、デジカメ写真などをメッセージを添えて公開していただけます。また、「3Dマイホームデザイナー」ユーザー以外の方でも自由に閲覧していただくことが可能です。 【夢のマイホームアルバム】 具体的に「家づくり」を検討中または建築中のエンドユーザー(施主)や、夢のマイホームを思い描いているユーザーのためのアルバムです。「3Dマイホームデザイナー」で作成したマイホームイメージはもちろん、憧れの家の写真や家族写真、購入した土地の写真など、マイホームづくりの各シーンや行程を文章をそえて記録していただくことができます。 【プロのお仕事アルバム】 「3Dマイホームデザイナー」を施主とのコミュニケーションツールとして活用している、またはしてみたいと考えている建築のプロのためのアルバムです。これまでに手がけた物件の3Dイメージ画像や写真、工法説明、プレゼンボードを公開するなど、業務実績のPRスペースとしてご活用いただけます。 ●お宅拝見!取材レポート 「3Dマイホームデザイナー」を使って『夢のマイホーム』をシミュレーションし、実現されたユーザー様の新居をメガソフトのスタッフが全国行脚。実際の家づくりにソフトをどのように活用されたかを、レポートします。 ●家づくり広場(電子掲示板) 家づくりに関して誰もが抱える悩みや不安を、経験者やプロのアドバイスを通して解決したり、メンバー同士が自由に意見や情報を交わすことができます。設定された家づくりに関する話題に対して、登録メンバーは、自由に意見を書き込んだり、返信したりしながら、コミュニケーションをとることができます。閲覧はどなたでも可能です。 ■利用者のメリット 「3Dマイホームデザイナー」を家づくりのツールとして使い、 「3Dマイホームアルバム」をコミュニケーションの場として活用することで、 納得の家づくりをさらにサポート 「3Dマイホームデザイナー」は1996年11月の発売以来、パソコン初心者や建築に関する専門知識がない方でも、自宅のパソコンで簡単に住宅デザインができるソフトとして、30万人以上にご愛用いただいております。 ユーザー数の増加にともない、「家づくりに欠かせないツール」としての認知度も年々上がってきており、建てる前に3Dシミュレーションし、家族や工務店などのビルダーとイメージを共有することは、家づくりのトレンドとなっています。 このように、本製品のコミュニケーションツールとしての評価の高まりとともに、新たな実例や経験談などの情報を手に入れたり、ユーザー同士がコミュニケーションをとることができる場が求められていました。 「3Dマイホームアルバム」を活用することにより、 エンドユーザー(施主)は、 家を建てた後には、 ・人生の一大イベントである家づくりをWebサイトに記録・公開できる →自分のマイホームの思い出を大切に保管し、親戚や友人にも見てもらうことができる 家を建てる前には、 ・他のメンバーのアルバムを見て、自分の家づくりの参考にできる ・同じ立場のエンドユーザーとの意見交換ができる ・プロからのアドバイスを得て、疑問を解決できる →理想のマイホームを実現できる プロ(ビルダー)は、 ・エンドユーザーの動向を把握することができる ・施主へのプレゼンテーションの参考にすることができる ・自らの施工実績や業務内容を直接エンドユーザーへアピールできる ・「3Dマイホームデザイナー」という共通のツールによって、新たな顧客開拓の可能性が高まる →住まい手に満足してもらえる家づくりの提案ができる などのメリットを得ることができます。 ■「3Dマイホームアルバム」URL ■画像データのダウンロード
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