ニュースリリース
2008年3月24日 ニュースリリース<報道関係者各位>
メガソフト株式会社は、介護スペースを備えた住宅の間取り検討を一般家庭でも行えるようにするため、同社の住宅デザインソフト上に、在宅介護用機器の配置が可能になる「介護パーツ」のダウンロードサービスを、パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:木村憲司)の協力を得て、3月24日(月)より開始します。
同サービスを利用すると、在宅介護用ベッドのトップメーカーであるパラマウントベッド株式会社の機器約40点のパーツをインターネット経由で入手し、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」で制作したパソコン上の仮想住宅内に配置することが可能になります。 これにより、各種介護機器の配置位置はもちろん、介護・家事動線の検討や、窓やドアの位置と在宅介護機器の配置検討も行えるようになります。
メガソフトは、誰もが安心して住まいづくりを行えるよう、今後もパーツやサービスを充実させていく考えです。
「3Dマイホームデザイナー」について メガソフトが開発・販売するパソコン用住宅デザインソフトで、1996年の初出荷以来50万本の出荷実績があります。誰でも簡単に、間取り作成や家具配置、内外装の変更などをシミュレーションできます。
【パラマウントベッド社 在宅介護用パーツ (全40点)】 パーツのデータは、同社が運営する「データセンター」(会員制)からダウンロードできます。 パラマウントベッド社介護用パーツ特集ページ
※以下の画像ファイルをダウンロードできます。
「3Dマイホームデザイナー」は家庭用と業務用のラインナップがあります。「3DマイホームデザイナーLS2」は家庭用の最新バージョンです。
パラマウントベッド社の介護パーツ40点は、「データセンター」に収録されています。
■このニュースリリースのURL https://www.megasoft.co.jp/publish/3d_paramount/
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