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新オフィスの3Dパース・画像集
完成したオフィスを、3Dオフィスデザイナーでシミュレーションした3Dパースと実際の写真でご紹介します!
エントランス
ご覧の通り執務スペースが全て見渡せるガラス張りのエントランスです。お客様に紙の会社案内で説明するだけでなく、私達の仕事ぶりをみていただきたいという思いからこのようなデザインになりました。人に見られることを意識することで、社員の襟を正す効果もあります。
正面にデザインされたメガソフトのロゴサインの下にはiPadをつかったSIPフォンが置かれており、この場から内線で呼び出した社員とスピーカーフォンで会話をすることができます。
執務スペース
こうして横からみると直線通路がないことに気が付きましたか?移動はデスクの島の間を通って行くのですが、見た目ほど狭くはないです。新オフィスではコミュニケーションの機会を増やすために、必然的に社員同士がばったり出会う機会が多くなるようなレイアウトにしてあります。「以前より自然とみんなの会話が増えた気がします」(広報室 西脇)
プレゼンスペース
こちらは内田洋行さんの大型タッチパネルシステムを導入したガラススクリーンがとても存在感を放っているプレゼンスペース。これでオフィスの3D画面を表示するとかなりの迫力です。普段は机を動かしてミーティングスペースとして使うことができます。
リフレッシュスペース
ここは社員が寛いだり、ちょっとしたラフなミーティングがおこなえるリフレッシュスペースです。日中は窓からの柔らかい日差しが差し込み、女性社員にも人気です。家具はカンディハウスで揃えてみました。設置に来たメーカーの方にカラーリングが絶妙ですねと言っていただけたのも、オフィスデザイナーで配色イメージをシミュレーションできたらからですね。
カンファレンスルーム(会議室)
普段はオープンスペースでおこなっているミーティングも場合によってはクローズドな空間が必要な場合もありますので、密談をおこないたい場合に使われます(笑)。ガラス間仕切りになっていて中は見えますが、声は遮断されます。ちなみにテーブルに置いてあるエプソンのプロジェクターは4200ルーメンの明るさがあるので、室内の照明を全て点灯していても普通に使えます。
コミュニケーションスポット
ここは常時、メガソフト大阪本社と東京事務所の双方がオンラインで繋がっている場所です。モニターの上に設置されたカメラの映像で互いに顔を見ながら会話をすることができます。オフィスの日常会話なども聞こえてくるので、離れていても空気感が伝わってきます。写真の様にプロジェクトチームのミーティングが大阪で行われていても、東京メンバーが参加することが可能です。
キッチン
大きな木天板がオフィスに癒しを与えてくれるのが、この内田洋行さんの「オフィスキッチン」です。すっきりしたデザインがとても美しく、隣のリフレッシュスペースにいる人たちと立ち話などもできるので、コミュニケーションの機会が増えました。冷蔵庫やウォーターサーバーとの配置検討にオフィスデザイナーを活用しました。
談話室
ここは少人数で落ち着いて話をしたいときに使う談話室です。具合が悪くなった社員が出た場合は救護室としても使われます。ちなみにこの部屋の絵は弊社専務のお気に入りです。オフィスデザイナーにもパーツとして「絵画」が収録されておりますので、壁に掛ける場所を決める時にシミュレーションすると便利です。
ガラス間仕切り
エントランスと同じようにミーティングスペースと応接室もガラス張りで中の様子がわかるようになっています。今回のオフィスづくりのコンセプトである「コミュニケーション」を生み出す為には、極力クローズドな空間を減らし、オープンな環境でお互いの仕事に興味を持つことが必要だと私たちは考えました。
ロッカー
ロッカーは以前のオフィスにあったものを利用することにしましたが、オフィス全体にナチュラルな雰囲気を取り入れたかったので、引越の際、全てにシーアイ化成さんの木目調カッティングシートを貼りました。このシート手触りなど結構良くできていて、パッと見だとカッティングシートだと気がつかないかも?