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回答者: ひでゆき | 2001/05/02(水) 23:54 |
音楽を鳴らすことができるパソコンならば「LINE IN」端子があるはずなので、 入力はここになります。 フォノイコライザーを内蔵したレコードプレイヤーの場合は、 レコードプレイヤーの出力端子とパソコンのLINE IN端子をつなぎます。 レコードプレイヤー側は使用する機器によりますが「ピンプラグ×2」や、 「ステレオプラグ」、「ステレオミニプラグ」などがあります。 パソコン側はほとんどの場合「ステレオミニプラグ」です。 フォノイコライザーを内蔵していないプレイヤーの場合は、フォノ入力端子のある アンプが必要になります。 またレコードプレイヤーを内蔵したコンポなどから録音する場合は、 「LINE OUT」端子とパソコンの「LINE IN」端子をつなぎます。 この場合のLINE OUT端子も「ピンプラグ×2」や、「ステレオプラグ」、 「ステレオミニプラグ」などがあります。 コンポの場合LINE OUTがない場合もあります。この場合は仕方ないのでヘッドホン端子と パソコンのLINE INを接続すると良いでしょう。 そしてミュージックCDデザイナーのほうではソースを「LINE IN」に設定して、 再生しながら録音レベルを調整します。 必要なケーブルですが、出力側の端子と、パソコンの入力端子をよく確認して大型電気店に 行けば、大抵のケーブルはおいてあるでしょう。 |
回答者: Indian Camel | 2001/05/03(木) 01:29 |
KAZEさんの現在のオーディオ及びPCの機器構成がわかりませんので私の場合は、 でお話し致します。私のレコードプレーヤーを含むオーディオ機器はちょっと古く、 レコードプレーヤーにはイコライザーが内臓されていないので、レコードプレイヤーと PCを直接接続する事は出来ません。 従ってオーディオのLINE OUT端子とPCのサウンドボードにあるLINE INにオーディオ 接続コードを使って接続すれば、ハード的な接続は完了となります。 (詳しい事はわかりませんが、イコライザー内臓のレコードプレイヤーであればPCと 接続するオーディオケーブルとプレイヤーから出ている出力ラインケーブルを変換アダプ タなるものを使って直接接続出来るらしいです) ちなみにオーディオ接続ケーブルはステレオ用で、オーディオ側が左右2本の赤・白の ピンプラグ、PC側はステレオミニプラグ1つのものです。 私の経験上では抵抗無しのケーブルを使った方が間違いが無い様です。 (最初それを知らず抵抗付きを購入して接続したらPCへ音源が入れられず困りました) あとはWINDOWS(私の場合MACでは無いので)の通常は画面右下にある常駐タスクトレイ の中のボリュームコントロールを開き、ライン入力バランスのミュートにチェックが されていなければPCにレコードからの音源が入力出来るはずです。 |
回答者: L | 2001/05/24(木) 16:09 |
プラグはオーディオ機器(この場合はレコードプレイヤー)の取扱説明書に書かれている型のものを使うのが無難です。 ただし、ミュージックCDデザイナー3のユーザーズガイドの65ページに書いてあるようにマイク入力端子(PC側)とL/Rラインアウト(オーディオ側)をつなぐときは抵抗つきのほうがいいです。 あと、アナログソースから録音するときは、できるだけL/Rバランサー(L/R個別レベル調整)を使わなくてもいいぐらいの音量で録音したほうがいいです。(L/Rバランサーを使うとノイズも大きくなるからです) パソコン側で録音レベルを最大にしても物足りないときは、オーディオの「ヘッドホン」端子とライン入力をつなぎ、オーディオの音量を上げればノイズも気にならなくなると思います。 |