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回答者: ひでゆき | 2001/08/12(日) 01:14 |
ミュージックデザイナーでは録音した音楽は一時フォルダに新しいファイルとして保存されています。普通の曲で1曲50MB程度になるのですが、このような大きなファイルを新規に作っているのでオンザフライでもCDイメージを作成しても大差ないと考えられます。それでも失敗するのはHDDのフラグメントが進んでいるのかもしれません。マイコンピューターでHDDを右クリックしてプロパティのツールタブで最適化してみてください。 ご使用のマシンの性能やOSや、どのようなタイミングでどのようなエラーが出るかが詳しくわかれば、もっとほかの原因もわかるかもしれません。 たとえば1MB以下のような小さなトラックを多数つくるなどの使い方でしょうか。 |
回答者: L | 2001/08/13(月) 11:06 |
直接関係ないかもしれないけれど、一応。 書き込み時のエラーは、CDドライブの設定のオプションを変えるだけでも増えたり減ったりします。「挿入の自動通知」だけは無効にしておくべきですが、他のはいじくった方が良いかもしれません。(僕は「挿入の自動通知」以外は有効にしています。エラーが多発していたときは、なぜか「同期データ転送」にチェックが入っていませんでした) ひでゆきさんも書かれていますが、デフラグもエラー減に効果があります。 アクティブデスクトップの停止、駐在ソフト(時刻表示の横にあるもの――辞書とか、ウイルスチェックとか、CDライティングソフトとか――)をできる限り停止――辞書は停止できませんが――させる、スクリーンセーバーを停止させるなどユーザーズガイドに書かれていることも重要です。 そして、オンザフライについてですが「ミュージック ア GO!GO!第7回 ミュージックCDデザイナー3に必要なパソコンって? 」に書かれているように4倍速、2倍速で書き込むために使用されるもののようなので、使いたくなければ「書き込み速度」を1倍速にすればよいと思います。ただし、書き込みにすごく時間がかかります。しかも、1倍速ならば安全かというとそうでもありません。失敗するときもあります。 これも結構重要かもしれませんが、読み込みなどで消費したメモリを開放してやるために、再起動も行った方が良いでしょう。この場合は再起動が完了したときにまた駐在ソフトを停止する必要があります。 エラーが減るといいですね。がんばってください。 |